アウディは、9月15日から開催されるフランクフルトモーターショー(Internationale Automobil Ausstellung-IAA)において大胆な展示を行うと発表した。
前回に続いて建設されたパビリオンは、マルチメディア体験のできる空間となっていて、「Audi Sport」「quattro」「Audi Technology」「Audi ultra」のアウディの4つのテーマを五感で感じられるという。
アウディパビリオンの入口は、「エクスペリエンスウォーク」と名付けられ、建物内部の車両展示スペースを取り囲むように作られた通路の開始地点となる。そこからアウディの4つのテーマに沿った約100mのコースが続く。パビリオンの中央は巨大なコンパスの一部となっている回転式ステージで、最新型Audi A4を配置。また、アウディブランド初の大型SUVタイプの電気自動車「Audi e-tron quattro concept」を含む33台の車両展示を予定している。
アウディパビリオンは3階建てで、70m×55mの広さ。マイナス21℃のquattroアイスルームや、実際の展示車両上にアウディ最新技術のデジタルインフォメーションのホログラム映像を重ね合わせる拡張現実(AR)技術を体験できるという。
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