現在位置: carview! > ニュース > スポーツ > トヨタ、前技術部門責任者バセロンの“戦略的”な新役職を発表。レースでの水素技術にも関与へ

ここから本文です
トヨタ、前技術部門責任者バセロンの“戦略的”な新役職を発表。レースでの水素技術にも関与へ
写真を全て見る(1枚)

 TOYOTA GAZOO Racing(TGR)は2月22日、前テクニカルディレクターのパスカル・バセロンが、TGRヨーロッパ技術部門のトップを退いたことを受け、グローバルモータースポーツにおける“戦略的な新しい役割”を創設したことを発表した。

 今年1月、バセロンがWEC世界耐久選手権で成功を収めている日本車メーカーのチームの上級職から退くことがアナウンスされ、3月にカタールで開幕する2024年シーズンに向けては、デイビッド・フルーリーが新しいテクニカル・ディレクターに就任している。

記事全文を読む
【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油5円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

レッドブルF1、AT&Tとのパートナーシップ延長と拡大を発表。2025年からはマシンにもロゴが掲示
レッドブルF1、AT&Tとのパートナーシップ延長と拡大を発表。2025年からはマシンにもロゴが掲示
AUTOSPORT web
スズキ新型「スイフト“スポーツ”」まもなく登場!? ド迫力の“ワイドボディ”の予想に反響多数! デビュー7年目の「お手頃スポーツモデル」”全面刷新”予想CGに「カッコイイ」の声
スズキ新型「スイフト“スポーツ”」まもなく登場!? ド迫力の“ワイドボディ”の予想に反響多数! デビュー7年目の「お手頃スポーツモデル」”全面刷新”予想CGに「カッコイイ」の声
くるまのニュース
弱点克服でベストバイに? スバル・クロストレックにストロングハイブリッド登場!
弱点克服でベストバイに? スバル・クロストレックにストロングハイブリッド登場!
AUTOCAR JAPAN
豊田合成、インドのエアバッグ新工場を稼働…安全規制強化で需要が拡大
豊田合成、インドのエアバッグ新工場を稼働…安全規制強化で需要が拡大
レスポンス
【必見】怪物[VTEC]エンジンを積んだモンスターマシーン! 歴代[ホンダ シビックタイプR]の一番人気が意外だった件
【必見】怪物[VTEC]エンジンを積んだモンスターマシーン! 歴代[ホンダ シビックタイプR]の一番人気が意外だった件
ベストカーWeb
クルマの紙カタログの廃止はアリorナシ? ディーラーの経済的負担は減るけれど「物理的なカタログ」の役目もまた大きい!
クルマの紙カタログの廃止はアリorナシ? ディーラーの経済的負担は減るけれど「物理的なカタログ」の役目もまた大きい!
WEB CARTOP
日産 北米向けムラーノの新型を発表。可変圧縮比ターボエンジンを搭載
日産 北米向けムラーノの新型を発表。可変圧縮比ターボエンジンを搭載
Auto Prove
世界的にも「クレイジーなJCT」!? 首都高のスーパーぐるぐるJCT「大橋」のヒミツ 大都会の“古代遺跡”が自然に還りつつある!?
世界的にも「クレイジーなJCT」!? 首都高のスーパーぐるぐるJCT「大橋」のヒミツ 大都会の“古代遺跡”が自然に還りつつある!?
乗りものニュース
軽くて丈夫なのになぜ? カーボンファイバーが「市販の乗用車」にあんまり普及しないワケ
軽くて丈夫なのになぜ? カーボンファイバーが「市販の乗用車」にあんまり普及しないワケ
Merkmal
テックサーフが CT125ハンターカブ用フルエキゾーストマフラー「ZEEX Cub」のモニターキャンペーンを実施中!
テックサーフが CT125ハンターカブ用フルエキゾーストマフラー「ZEEX Cub」のモニターキャンペーンを実施中!
バイクブロス
カスタムパーツのお祭り!「WORLD MOTO×カスタムパーツライド2024」が大阪で11/10に開催
カスタムパーツのお祭り!「WORLD MOTO×カスタムパーツライド2024」が大阪で11/10に開催
バイクブロス
インテリアにミニカーが標準装備!? フィアット『グランデ・パンダ』の遊び心ある内外装
インテリアにミニカーが標準装備!? フィアット『グランデ・パンダ』の遊び心ある内外装
レスポンス
マツダ「“ミニ”ロードスター」実車展示! “全長2.6m”ボディ&斬新「1人乗り」! 常時“フルオープン”な「本格仕様」が登場!
マツダ「“ミニ”ロードスター」実車展示! “全長2.6m”ボディ&斬新「1人乗り」! 常時“フルオープン”な「本格仕様」が登場!
くるまのニュース
日産の3列シートSUV『パスファインダー』2025年モデルが登場、迫力のオフロード仕様「Rock Creek」も
日産の3列シートSUV『パスファインダー』2025年モデルが登場、迫力のオフロード仕様「Rock Creek」も
レスポンス
トヨタの赤い水素カートリッジの将来性は?…ジャパンモビリティショー2024
トヨタの赤い水素カートリッジの将来性は?…ジャパンモビリティショー2024
レスポンス
スバル、「本格」ハイブリッドシステム発表…『クロストレック』に搭載し12月発売へ
スバル、「本格」ハイブリッドシステム発表…『クロストレック』に搭載し12月発売へ
レスポンス
トライアンフ、新型スピードツイン900を発表。倒立フォークを採用し、2025年1月以降に発売予定
トライアンフ、新型スピードツイン900を発表。倒立フォークを採用し、2025年1月以降に発売予定
AUTOSPORT web
【疑問】今更だけど自動車界でよく使われてる[カーボン]素材って何がすごいの? メリットあるの?
【疑問】今更だけど自動車界でよく使われてる[カーボン]素材って何がすごいの? メリットあるの?
ベストカーWeb

みんなのコメント

5件
  • tma********
    トヨタはレース頑張ってるね。
    やっぱ、ジャストインタイムでレースクイーンを上納させるシステムもあるのかなw
  • pot********
    とはいってもな。

    水素エンジンが実戦投入されているスーパー耐久の戦果をみるに、格下クラスにも速度で追いつけない散々なる遅さに…

    致命的なまでのピット回数で順位は目も当てられない。

    これはレースだけの話ではなくて、現実に水素をエネルギー源にするにはとてつもなく効率が悪いということ。

    トヨタがS耐で使用しているのは地熱発電所の電力を独占して電気分解で作った水素ということだが、そのために使った膨大な電力は計り知れない。

    現実に現在商業ベースで流通されている水素は、ナフサ(粗ガソリン)を原料に水蒸気と混合して天然ガスで燃焼させて発生するH2、CO、CO2の混合ガスからCO、CO2を取り除いて製造している。

    しかも、その貯蔵、輸送のためには圧縮行程が必要であり、それを冷凍温度で冷却しておかなければならない。

    それで得られるエネルギーがガソリンを大きく下回る。

    普通に内燃機を効率よく運用した方が遥かにエコといえる。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村