インディカーは2023年からハイブリッドユニットを搭載し、2.4リッターツインターボV6エンジンを導入する予定だったが、一部コンポーネントの供給に問題が発生しているとして、これが2024年に延期された。
この延期によって生まれた時間的な猶予を活用し、コックピット保護デバイスであるエアロスクリーンの軽量化が進められるようだ。
■佐藤琢磨、インディ500”3勝目”ならず「スピードはあったけど、少し幸運が足りなかった」
現在シボレーとホンダはそれぞれ、すでに2.4リッター新エンジンのテストをスタートさせているが、ハイブリッド関連部品のサプライチェーンに問題が起きていることから、ハイブリッドユニットと組み合わせてのテストはできていない状態だ。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
次世代マシンの軽量化、フェルスタッペンにとっては“お話にならない”目標? 「100kg減は少なくとも欲しい」
一体どこが抜け出すんだ!? 2024年ル・マン24時間は開始1時間を過ぎても依然接近戦……11番手発進トヨタ8号車もトップ争いに加わる
オコンの後任どうする? アルピーヌが重要視するのは“仲良しコンビ”にあらず「プロフェッショナルなドライバーが必要」
F1ドライバー最低年齢、条件付きで引き下げ“17歳”もOKへ。メルセデス育成のアントネッリ、夏休み前のデビューあるか?
2024年ル・マン24時間はスタート前から波乱。ウォームアップ走行でトヨタ7号車のデ・フリーズがGT3車両と接触
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?