スズキが小型SUV「クロスビー」の商品改良を実施。安全装備の拡充やボディカラーの刷新、新グレードの設定などで訴求力をアップ
スズキは10月15日、小型クロスオーバーSUV「クロスビー(X BEE)」の一部仕様変更を行い、同日より発売した。
スズキ・スイフト/スイフトスポーツが一部仕様変更で安全装備を拡充。グレード構成の見直しも行う
車種展開は以下の通り。
ハイブリッドMX:2WD180万5100円/4WD195万300円
ハイブリッドMV:2WD194万8100円/4WD209万3300円
ハイブリッドMZ:2WD206万2500円/4WD220万7700円
今回の変更は、グレード構成の見直しやボディカラーの刷新、安全装備の拡充などがメインメニューだ。
まずグレード構成では、パーソナルテーブル(後席左右)やシート座面の撥水加工、防汚タイプラゲッジフロア、ステアリングオーディオスイッチなど、使い勝手の良い装備を採用したハイブリッドMVを新たに設定。従来の2グレード展開から3グレード展開に拡大した。
次にボディカラーでは、モノトーンにタフカーキパールメタリックとプレミアムシルバーメタリックを、2トーンにスピーディーブルーメタリック×ホワイトルーフ、タフカーキパールメタリック×ブラックルーフ、バーニングレッドパールメタリック×ブラックルーフを新設定。さらに、スーパーブラックパールとキャラバンアイボリーパールメタリックに3トーンコーディネート仕様を追加し、計13パターンのワイドバリエーションとした。
一方、インテリアではハイブリッドMZにブラックインテリアパッケージをメーカーオプション設定(3万8500円)したことがトピック。ラックススエード&レザー調の専用シート表皮やレザー調のドアトリムクロス(フロントドア)、ダークグレーパールのインパネ/ドアトリムカラーパネルで彩ったキャビンスペースは、アクティブさと上質さを兼ね備えた大人の空間へと昇華している。
安全装備の面では、ハイブリッドMVとハイブリッドMZにスズキ初となる車線維持支援機能のほか、アダプティブクルーズコントロール[全車速追従機能付]や夜間の歩行者も検知するデュアルカメラブレーキサポートを新設定。また、全方位モニター用カメラパッケージ(全方位モニター用カメラ[フロント/サイド(左右)/バックカメラ]、ステアリングハンズフリースイッチ、USBソケット、GPSアンテナ、TV用ガラスアンテナ)をメーカーオプション(5万5000円)で用意した。
パワーユニットは基本的に従来と共通で、K10C型996cc直列3気筒DOHC12V・VVT直噴ターボエンジン(99ps/15.3kg・m)+WA05A型モーター(2.3kW/50Nm)+リチウムイオン電池のマイルドハイブリッドを搭載。トランスミッションにはマニュアルモード付6速ATを組み合わせ、駆動方式は2WD(FF)とフルタイム4WDの選択を可能としている。
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