GLE/GLCシリーズ仕様変更
メルセデス・ベンツ日本株式会社は、メルセデス・ベンツGLE 300d 4マティックを一部改良、およびGLC、GLCクーペ、GLE、GLEクーペの一部装備の変更する。
【画像】2つのクーペSUV【GLEクーペとGLCクーペを比較】 全59枚
なお、これらのモデルについて原材料費の高騰などに対応し、メーカー希望小売価格を見直す。
納車開始はGLC、GLCクーペ、GLEは2022年1月より、GLEクーペは2022年2月頃を予定している。
価格(税込)は、GLCが731万円~1025万円。GLCクーペが763万円~1058万円。GLEが1040万円~1400万円。GLEクーペが1241万円~1483万円。
GLEシリーズの変更点は?
GLE 300d 4マティックにISG(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター)を装備し電動化。
最高出力272psの2.0L直列4気筒クリーンディーゼルエンジン「OM654」に、短時間、最大で20psのブーストが可能なISGを組み合わせることで、さらに振動、騒音を低減し、力強い走りを実現した。
また、GLE、GLEクーペ全モデルを対象に、アップル・カープレイ、およびアンドロイドオートに対応し、スマートフォン連携機能を標準装備にした。
さらに、GLEにおいては前席左右に加え後席でも独立した温度調整が可能となるクライメートコントロールを新たに標準装備とした。
なお、GLE、GLEクーペ全モデルを対象に、外装色「イリジウムシルバー」を廃止し、新たに「ハイテックシルバー」を設定。
エナジャイジングパッケージ、エアバランスパッケージ(パフュームアトマイザー付)、ワイヤレスチャージング、Eアクティブ・ボディ・コントロール・パッケージのオプション、および標準装備の設定を停止する。
GLCシリーズの変更点は?
約35km/h以下で走行中、超音波センサーが左右の最適な駐車スペースを自動で検出し、自動操舵、ブレーキ、シフトチェンジ、速度コントロール機能により、自動で並列駐車するアクティブパーキングアシスト、アップル・カープレイ、およびアンドロイド・オートに対応。
AMGパフォーマンスエグゾーストシステムをメルセデスAMG GLC 43 4マティック、およびメルセデスAMG GLC 43 4マティッククーペに標準装備した。
また、フットトランクオープナーとワイヤレスチャージングの標準装備の設定を停止。
インテリアトリムの素材をブラウンアッシュウッドからブラウンウォールナットウッドへ変更。
外装色は、「ブリリアントブルー」を廃止し、新たに「スペクトラルブルー」を設定。内装色「マグマグレー/ブラック」を廃止した。
さらに、オプションの「レザーエクスクルーシブパッケージ」より「ブルメスターサラウンドサウンドシステム」の設定を停止した。
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