日本唯一の"ハナビスト"が「流れのまま」に撮り続けた、実験的な撮影で収めた花火写真の展覧会
「ハナビスト」冴木一馬氏。日本で唯一の肩書を使う冴木氏は、その肩書通り「花火」に魅せられ、その魅力を写真で伝えるひとだ。これまで35年間、フィルムを使用して忠実に花火を撮影してきたという。そんな冴木氏が2023年6月10日(土)から7月16日(日)、兵庫県尼崎市で展覧会を開く。タイトルは「As it flows」。直訳すると「流れのまま」を意味する。
時代に逆らうことなくデジタルを取り入れ、さまざまな実験的な撮影をした写真の数々。
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