MotoGP2021年シーズンの後半戦初戦、第10戦スティリアGPが始まった。Moto3クラスの初日フリー走行では、FP1でセルジオ・ガルシア(SANTANDER Consumer GASGAS)が、FP2ではダリン・ビンダー(Petronas Sprinta Racing)がトップタイムを記録した。
日本勢が多数参戦しているMoto3クラス。前半戦はルーキーのペドロ・アコスタ(Red Bull KTM Ajo)が強さを示し、ランクトップを固めつつある状況となった。
■ルーキーにして現在Moto3首位に立つペドロ・アコスタにシュワンツとミラーから称賛の声
スティリアGPのFP1でトップタイムをマークしたのはガルシア。アコスタも2番手に続く好スタートを切った。日本勢では佐々木歩夢(Red Bull KTM Tech 3)が4番手で最上位となっており、12番手に鈴木竜生(SIC58 Squadra Corse)、21番手に國井勇輝(Honda Team Asia)、25番手に山中琉聖(CarXpert PruestelGP)、最後尾28番手が鳥羽海渡(CIP Green Power)という並びとなった。
午後に行なわれたFP2は、終盤残り10分という時点で雨が降り始めてしまい、レッドクロス旗が振られる状況となった。ただ本格的な降雨には至らず、セッションの最後まで各車のアタックが続いた。
このFP2でトップタイムを記録したのはビンダー。2番手にはチームメイトのジョン・マクフィーが続き、3番手にはFP1でトップタイムだったガルシアが並んでいる。
FP2での日本勢は、佐々木が一時は6番手となっていたがタイム抹消を受けてしまい、13番手となったのが最上位。鳥羽が19番手、鈴木が23番手、國井が25番手、山中が26番手と全体的に下位に沈んでしまう結果となった。
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