「最新モデル試乗」充電しても、しなくてもＯＫの電動車。三菱エクリプスクロスPHEVをこれからの主流と考える積極理由

鮮烈マイナーチェンジ。待望のPHEV誕生

パワートレーン：プラグインHV
満充電時EV走行距離（WLTCモード）：57.3km

　エクリプスクロスがマイナーチェンジした。待望のPHEVを新設定したうえに、全長を140mm伸ばし、リアゲート形状を変えた。プラットフォームやクルマの基本は従来と共通だが、まさにビッグチェンジ。最新のエクリプスクロスは新鮮そのものだ。

　スタイリングは、一新したフロントマスクが印象的。新型はグリル全体がブラックになり、ダイナミックシールドと呼ばれる独自の表情が強調された。実に精悍である。

Comments

カー＆ドライバー誌の評論通り、エクリプスクロスはリーズナブルでスタイリッシュ、世界最強最高のプラグインハイブリッド車だ。

安全装備の関係はどうなってるんでしょう。三菱の車ではあまり聞きませんが、そんなに話題になるほどのシステムでは無いってことでしょうか。