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あと数年でモータースポーツからエンジンは消える? 本格EV時代を占う
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最注目はジムカーナ!

最近、EVシフトが「踊り場」ともいわれる。だが、自動車メーカー各社は、「2030年代になるとEV本格普及が始まる」という見解で一致している。

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そうなると、ユーザーにとっては日常生活のなかだけではなく、参加型モータースポーツでもEVを使う時代がやってくるはずだ。なかでも注目したいのが、ジムカーナだ。

舗装路面にパイロンを立てコースをつくり、1台ずつコースインしてタイムアタックするわけだが、EVの加速のよさ、トルクの立ち上がりの速さから、リーズナブルな価格帯のEVでもかなり高いパフォーマンスを見せるのではないだろうか。

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みんなのコメント

19件
  • sak********
    世の中全車EVにシフトできないと思うのでレースカーを全車EVもできないのでは?
  • tya********
    占う、じゃなくて記者の希望的観測でしょう。確定した確実な事実が何も書かれてない。パワーは出しやすくても重いEVはモータースポーツに合っているかが根本的に疑わしいし。重ければ路面やタイヤ、車体に負担が大きい、つまり地球に優しくない。
    企業は売る為に新しい規格への移行をしたいのだろうけど、EVの製造、リサイクル、インフラ、充電時間を含めたバッテリー性能の技術革新がないと「地球にやさしい(笑)」と後世に笑われると思う。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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