スバルは7日、「レガシィ アウトバック」を7年ぶりに全面改良して発売した。パワートレインやプラットフォームを刷新したほか、3次元高精度地図を活用して渋滞時にハンズオフ走行もできる高度運転支援システム「アイサイトX」を全車に標準装備した。発売初年度は月間1200台の販売を目指す。
レガシィ アウトバックは、第2世代の「レガシィ」から設定されたSUV。開発責任者の村田誠氏は「当社のSUVのフラッグシップモデル」と位置付ける。
6代目となる新型は、ハンズオフ走行やカーブ前速度制御などができるアイサイトXを初めて全車に標準装備。
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みんなのコメント
フラッグシップなんだから高くはない。
20年とか30年前のレガシィのイメージなら
高いかもしれないけど名前だけはレガシィ
でももはや別物。買う人は高いとか思わない。
買えないだけ。