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【一挙にご紹介】2020年に登場予定の新しいモデル 10月分 前編

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【一挙にご紹介】2020年に登場予定の新しいモデル 10月分 前編

アウディA3 eトロン

アウディは、プラグインハイブリッドA3の後継モデルで、その電動ラインナップをさらに拡大する。

【画像】クプラ・フォーメンター、DS 9、フェラーリ・ローマ、フォード・マスタング・マッハE【10月の新しいモデル】 全47枚

パワートレインについては明かされいないため、PHEVのフロント駆動レイアウトが維持されるかはわからないが、eトロンSUVのバッテリー技術が流用されるとのことだ。

A3 eトロンには、同社がクラス最先端と呼ぶ、ハッチバックと同じインテリア・テクノロジーが採用される。

アウディRS3

まったく新しいアウディA3スポーツバックの、最もホットなバージョンは、394bhpを出力する、ターボチャージャー付き5気筒2.5Lエンジンを引き続き搭載し、メルセデスAMG A45 Sに対抗する。

クプラ・フォーメンター

キュプラのフラッグシップモデルは、スポーツカーではなく、オーダーメイドのSUVとなる。

フォーメンターの量産モデルは、コンセプトカーのスタイリングをほぼ引き継ぎ、ベースとなるアテカよりも低く、広く、長くなっている。

電気モーターと、デュアルクラッチDSGギアボックスを組み合わせた、1.4Lガソリンエンジンを搭載する。

245psを出力し、WLTPテストサイクルでのエミッションフリーの航続距離は48kmを達成する。

純粋なガソリンバージョンはまだ確認されていないが、エンジンの性能を落としたセアト・バッジ・バージョンが続いて登場することとなっている。

DS 9

フランスのラグジュアリーブランドの、フラッグシップ・サルーンが、プジョー508と同じ、PSAグループのEMP2プラットフォームで登場する。

アウディA4のライバルは、DS 7クロスバックSUVと多くのデザインを共有する。

225psを出力する純ガソリンエンジンおよび、さまざまなプラグインハイブリッドで提供される。

ガソリンと電気モーターを組み合わせたハイブリッドは、最大で340psを出力し、電動のみで航続距離50kmを達成する。

フェラーリ・ローマ

フェラーリが「フェラーリを運転するのが怖い人のためのフェラーリ」と表現したクルマ。

フロントエンジンの2シーターのローマは、ポルトフィーノ・ドロップトップと共有の部分はあるものの、アクティブ・エアロダイナミクスを含む、まったく新しいスタイルを備えている。

パワートレインは、同社のターボチャージャー付き3.9L V8エンジンの改良バージョンに、SF90ストラダーレで導入された8速デュアルクラッチ・オートマティックを組み合せた後輪駆動となる。

アストン マーティン・ヴァンテ―ジとメルセデスAMG GTのライバルは、620psを出力し、0-97km/h加速は3.4秒、最高速度は320km/hを超えることが予想されている。

フォード・マスタング・マッハE

多くの人が、マスタングのマッスルカーには、大きく魅力的なノイズを発生するV8が最もよく似合うと考えているだろう。

しかし、フォードは、電動SUVである新しいマッハEに、その名を冠した。

フォードデザイナーのムラート・グエラーは、新しいEVに、模倣ではない、「エモーションとドラマ性を備えた」マスタングのマッスルカーのようなスタイルを、提供すると述べている。

その結果、約6万ポンド(800万円)で販売される、336psを発揮するファーストエディションに、プレミアムが与えられることが期待されている。

テスラ・モデルYなどに対抗するのに十分な仕様となっており、よりホットなGTおよびシェルビー・バージョンが、これに続く予定となっている。

ヒュンダイ・ツーソン

ヒュンダイの新しいツーソンSUVは、ネクソFCEV、新技術、さまざまな電化パワートレイン、およびホットNバージョンに、インスパイアされた新しいデザインが採用される。

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