着々と進むブランドの電動化
フォルクスワーゲンのI.D.シリーズにも採用される、グループのMEBプラットフォーム。これを用いて開発される新しいコンパクトSUVはQ2とQ3の間の位置付けとなる。
今回のコンパクトSUVは2021年に販売され、その手頃な値段でアウディのトップセラーになるとわれわれは予想する。既に発表されたSUVのeトロン、eトロン・スポーツバック、そしてフラッグシップのeトロンGTとともにeトロンのラインナップを構成する。
アウディデザイン部門トップのマーク・リヒテによると、ショルダーラインやグリル、インテークなどのデザインはeトロンGTの流れを汲んでいると明かした。
アウディはEV用に複数のプラットフォームを使用するとみられる。eトロンとeトロン・スポーツバックにはMLBプラットフォームを採用し、eトロンGTはポルシェ・タイカンと同じJ1プラットフォームを採用する見通しだ。
アウディが電動コンパクトSUVにMEBプラットフォームを採用することで、同ブランドのミドルサイズやフルサイズSUVよりも手に入れやすくする狙いがある。
MEBプラットフォームはフォルクスワーゲン、スコダ、セアトなどのEVに使用され、グループ全体でかなりの売り上げを占めるだろう。
新たにリリースされる電動コンパクトSUVは邦貨約400万円から販売されると予想する。アウディは2025年までに電気自動車を12車種リリースすると昨年発表している。
これまでに判明したモデルに加え、今後5つのSUVが発表されると見られる。
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