「ヘッドライトが“まぶしい”んですけど、どうにかならないですか？」 困惑の声多数！ あなたの行為「違反」かも？ 「ハイビーム」の“落とし穴”とは

■適切なライトで快適な運転を！

　夕暮れや夜間運転時、対向車の「ハイビーム（走行用前照灯）」をまぶしく感じたことがあると思います。
　
　実際ハイビームは、ドライバーの視界を確保するために重要な役割を果たしていますが、誤った使い方は危険を招き、場合によっては「違反点・反則金」の対象となることもあります。

　ネット上では「対向車のライト眩（まぶ）しすぎる！」「ハイビーム使うな！」などの声が多くあがっています。

　しかし警視庁は、周囲を確認しやすいため事故防止策としてハイビームを推奨しています。

Comments

[zug********]

ハイビームが基本だと警察が言い始めた事で
どんな場合にもハイビームを頑固に続けるドライバーがいて困る
対向車や歩行者がいる場合には
ロービームへの切り替えをしなければならない
それをしないと違反になって反則金を取られることを
もっと強調していただきたい。

[aka********]

対向車がいても、ハイビームにしている車は視界良好だが、対向車はハイビームによって視界不良に陥っている事を認識して欲しい。