■RS仕様の新型「シビック e:HEV」をタイに投入
ホンダのタイ法人が、新型「シビック e:HEV」を発表しました。「EL」グレードのほかに、スポーティ仕様の「RS」グレードを設定。2022年6月に発売されます。
【画像】RSバッジ装備で武装!? ホンダ新型「シビック e:HEV RS」がカッコいい 実車を画像で見る(28枚)
タイ市場において新型シビックはセダンタイプが販売されていますが、今回は、ハイブリッドシステム「e:HEV」搭載車が追加されます。
外観は、クリーンかつスポーティなデザインのフロントグリル/フロントバンパーを採用。
ヘッドライト/テールランプはLED式が採用され、先進性も強調されました。
内装について、6:4分割式の後部座席を採用。乗車人数や荷物の量にあわせてアレンジ可能です。
また、9インチサイズの車載ディスプレイはApple CarPlayおよびAndroid Autoに対応しています。
なお、「RS」グレードは専用のRSエンブレムが装着されるほか、ブラックのリアスポイラー、18インチアルミホイール、内装のレッドステッチなどが奢られ、スポーティな雰囲気が演出されました。
エンジンは、2リッター直噴アトキンソンサイクル直列4気筒エンジン+2モーターのe:HEVを搭載。
自動でEVモード、ハイブリッドモード、エンジンモードの3つの運転モードを切り替え、優れた運転効率と気持ちのよい走りを両立します。
またリアビューカメラ、マルチアングルリアビューカメラなどの最先端の安全技術に加え、電動パーキングブレーキ、オートブレーキホールドシステムなども装備しています。
タイにおける新型シビック e:HEVの価格は、「EL」グレードが115万0000バーツ(約417万円)、「RS」グレードが127万0000バーツ(約460万円)です。
ホンダのタイ法人(ホンダオートモービルタイランド)の高倉記行CEO兼会長は、新型シビック e:HEVについて、「あらゆるライフスタイルに対応できる重要な代替エネルギー車になります」と宣言。
続けて、「e:HEVが、ホンダシビックのラインナップを強化し、ホンダのe:HEVラインナップをより完璧なものにすると確信しています」とコメントしています。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
トヨタ本気の「小さな高級車」に驚きの声! めちゃ豪華な「本革×本木目」内装を採用! 小型車に「クラウン品質」取り入れた“直列6気筒エンジン”搭載モデルに反響あり!
「日本一大きい交差点」立体化完成いよいよ“秒読み段階”へ!? 「合計40車線」で“大渋滞エリア”の仙台バイパスに悲願の高架道路
トヨタ『ランドクルーザー』リコール…ドライブシャフト不良、走行不可能になる恐れ
トヨタ「“2階建て”車中泊仕様」がスゴイ! 大人5人が寝られる「豪華ホテル」風内装! 広さ2倍になる“マル秘機能”も搭載する「謎のハイラックス」とは?
「娘友達を乗せたらベルト未着用で捕まりました。ママ達は笑うだけで謝りません。不快です」投稿に回答殺到!?「感じ悪い」「でも貴女は命を預かってる」大激論に…悪いのは誰なのか
「娘友達を乗せたらベルト未着用で捕まりました。ママ達は笑うだけで謝りません。不快です」投稿に回答殺到!?「感じ悪い」「でも貴女は命を預かってる」大激論に…悪いのは誰なのか
日産『エルグランド』、15年目の大変身へ! 燃費倍増も、BEV化はおあずけ?
「“新型”スカイライン」登場はいつ!? 北米では「次期型」を示唆! 67年・13世代続いた「老舗ブランド」の刷新で「ニッサン復活」を目指せ!
キザシ覆面パトカー1台105万円って安すぎんか………?? 入札価格のフシギを追う[復刻・2013年の話題]
ホンダ新型「プレリュード」まもなく登場? 22年ぶり復活で噂の「MT」搭載は? 「2ドアクーペ」に反響多数!海外では“テストカー”目撃も!? 予想価格はいくら?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?