「日本車キラー」に強力な追加モデル、PHEVのロング仕様で盤石の構え…北京モーターショー2024

BYDは4月25日、中国・北京で開幕した「北京モーターショー（Auto China 2024）」で、同社の最量販車種のひとつである「王朝シリーズ」のミドルクラスセダン『秦』の追加モデル『秦L DM-i』（PHEVモデル）を発表した。

秦は中国市場において日本車キラーとして知られるモデルだ。全長4.5m前後のセダンは、トヨタ『カローラ』『レビン』や日産『シルフィ』など、日系メーカーの売れ筋モデルが顔を揃えるクラスだが、それらのエンジン車と同じ価格帯でPHEVをラインナップする秦は、同クラスのベストセラーになるなど、日本車が得意とするクラスを席巻している。

Comments

[太郎君]

ベンツのハイブリッドでさえ、トヨタの技術の足元にも及ばないのに
中国のメーカーなんて，論外だわ

自動車開発，舐めるなよ！

[vop********]

5年後車を造ってないかもしれない。メーカーの車怖くて買わないと思います。