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三菱、新型アウトランダーPHEVをオーストラリアに投入 日本、ニュージーランドに続いて

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三菱、新型アウトランダーPHEVをオーストラリアに投入 日本、ニュージーランドに続いて

日本、NZにつづいて

三菱は、新型アウトランダーのプラグインハイブリッドEV(PHEV)モデルを、日本、ニュージーランドに続いて2022年8月15日よりオーストラリアで発売する。

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アウトランダーのPHEVモデルは、三菱の電動化技術と四輪制御技術の粋を集めたフラッグシップモデル。

昨年のフルモデルチェンジでは「威風堂堂」をコンセプトにボディやシャシー、パワートレインなどすべてを刷新することで、さまざまな天候や路面での力強い走りや多彩な使い勝手といったSUVとしての魅力、力強く滑らかな加速や意のままで安全・安心な走りといった電動車としての魅力の双方を大幅に高めた。

三菱の矢田部陽一郎副社長は、「新型アウトランダーのガソリンエンジンモデルは豪州で多くのお客さまにご好評いただいており、日本やニュージーランドでも販売好調なPHEVモデルを追加投入することで、シリーズの販売をさらに加速させていきます」

「近年、EVやPHEVなど環境対応車へのシフトが進む同国において、製造から使用、廃棄までのライフサイクルにおいてCO2排出量が少なく環境負荷が低い電動車でありながら、安全・安心で快適な走りをお届けするSUVとして、PHEVモデルをご評価いただきたいと考えています」とコメントした。

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みんなのコメント

1件
  • 【OUTLANDER PHEV】
    かなりの車重なのにスッーと軽やかに曲がります。
    結構な車幅なのに取回しはそうは苦労しないです。
    東京都の補助金支給が高額である恩恵も受け乗り始めました。
    PHEVなのであまり充電問題は気にしていません。とにかくモーターカーの乗り心地とダイナミックシールド顔が全てです。
    シートも大きめなのは外人さんを意識しての海外戦略でしょう。

    もう対抗できるのはmazda CX-60のPHEV位かなと。でも車幅が1890mmなのは流石にbigか。
    new OUTLANDERはPHEVのみでAWDしか設定せずに絞り込んだ威風堂々の車。
    オーストラリアの荒れた道でもそのAWDが力を発揮するでしょう。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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