コーリン・チャップマンが築いたロータス誕生から77年
12月14日、『ロータス・テクノロジー・イノベイティブ・リミテッド』は、『ロータス77周年アニヴァーサリー・トラックデイ』を富士スピードウェイで開催した。創業者コーリン・チャップマンが築いたロータス誕生から、77年という節目を記念したものとなる。
【画像】ロータス77周年アニヴァーサリー・トラックデイ開催!新旧、フォーミュラなど51台が集結 全93枚
『ロータスが創業以来追求してきた走る歓びの本質を体感する場』として、ミッドシップスポーツ『エミーラ』、オールエレクトリック・ハイパーSUV 『エレトレ』、オールエレクトリック・ハイパーGT『エメヤ』を含む、新旧あわせて計51台のロータスが集結した。
イベントは真冬の開催ということもあり、ラウンジでの『オープニングセレモニー』からスタート。その後、ピットへ移動しエミーラ先導のもと、ロータスが1960~1970年代に手がけたフォーミュラレーシングカー、『41』、『51FF』、『59B』、『69FF』による『オープニングフォーミュラデモラップ』を実施した。
ヨーロッパをモチーフに製作されたワンオフボート
特別展示エリアには、エリート・レーシング、セブンS2、エラン、FFエラン、ヨーロッパ・スペシャルといったヘリテージモデルが並び、そんな貴重なモデルたちがコースインする『ヘリテージショーケースラップ』を実施。
さらに、ヨーロッパをモチーフに製作されたワンオフボート『ロータス・ヨーロッパ・ラナバウト・スペシャル』も展示され、来場者の注目を集めた。
その後は、エミーラ10 台による『エミーラ・エクスクルーシブラップ』が行われ、『77thアニヴァーサリーパレードラップ』では、エミーラ、エレトレ、エメヤといった現行モデルが先導し、フィナーレを迎えた。
この日はあいにくの小雨および霧が立ち込める『富士ウェザー』ではあったが、果敢にコースへと挑むクラシックフォーミュラを筆頭としたロータスたちの姿は、まさに英国のジョンブル魂を感じさせるものであった。
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みんなのコメント
やっぱり物寂しいものがある…
むしろ鈴鹿のトラックデイの方が盛況なくらい。
そもそも老舗ロータスショップ各位が参加していないのでは。
「本丸の軸足」が大きく変わってしまうと、こうなってしまう
ものなのか…
天候も怪しかったので自分も行かなかった。残念…