先進技術「SH-AWD」で意のままの走りを実現
新型レジェンドは、旧型より全幅は25mm広がっているものの、ホイールベースは110mm、全長は65mm短縮している。クルマがどんどん大型化する中で、フラッグシップサルーンをコンパクト化したのは、いかにもホンダらしい思い切ったトライだ。
エンジンは3.5リッターのV6で、300㎰/36kgmを発揮する。「最高出力自主規制撤廃」で280㎰を超えた第1号ということになる。ホンダのエンジンらしく、レッドラインまで気持ちよく回るし、音も低く、力強くてスポーティである。「300㎰」というスペックを見るとやはりワクワクする。が、高度な駆動力制御機能を組み込んだ4WDが、ハイパワーを難なく消化してしまうためだろうか、それほどパワフルといった印象は受けない。
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みんなのコメント
同じ車とすれ違うと2度見してしまうほど、レアですが、ハンドリングはまさに操る感じのいい車です。