ホンダが2024年9月19日に新型となるN-BOX ジョイを発表。N-BOXの新規バリエーションとなるクルマだが、単なるカラーチェンジではなく実際はかなり手が加えられていたぞ!!!! その全貌を第一報としてお届けしよう。
文:ベストカーWeb編集部/写真:奥隅圭之
N-BOX ジョイ全貌判明!! チェック柄シート全車標準装備 こだわり抜いた「4WDテイスト低減」の意志
【画像ギャラリー】新生N-BOXジョイ爆誕!!! ライバルも戦々恐々の完成度の高さを見ろ!!!!(49枚)
■NAとターボそれぞれFFと4WDを設定
右がターボモデル、左がNAモデル。ターボモデルはホイールにリングがつく。なお「HONDA」切り文字グリルはオプション
N-BOXジョイの事前撮影会が行われ、大注目だったその存在の全貌が明らかになった。詳細はベストカーWebにて10本ほど記事をアップ予定だからぜひご覧になってほしい。
まずグレードから。N-BOXジョイはターボとNAモデル、そしてそれぞれにFFと4WDモデルが設定される。編集部独自調査になるが価格はNAエンジンが184万4700円、ターボモデルが204万4900円となる(FFモデル)。
最低限オプションとなるマットとバイザーを装着した仕様で、それぞれの総支払額が諸費用込みでNAが204万370円、ターボが224万2270円。N -BOXのベースグレードが164万8900円、カスタムが184万9100円だから非常に絶妙なプライスだ。
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■全車標準のチェック柄シートがアツイ
なんとシート背面までチェック柄!!! これはすごいぞ
N-BOXジョイの大きなポイントといえばシート柄がすべてチェック柄なこと。これはとてつもなく大きいニュースだ。近年チェック柄のシートを装備するのってVWゴルフGTIくらいなもので、若い世代にとっては斬新で、おじさん世代には懐かしい。
このこだわりも相当なものだが、細かいことについては別項でお届けしよう。さらにリアトランクスペースもラゲッジボックスは完全新規設計になるなど、その力の入れようは相当なもの。
ライバルはスペーシアギア、デリカミニなどになるが、N-BOXジョイはどのポジションになれるのか?
しかもホンダはライバル勢とは異なりあくまでも「軽め」なアウトドアテイストの客層を狙ってきた。担当的にはズバズバ刺さるが、その売れ行きが楽しみだ!!!
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みんなのコメント
ノーマルやカスタムがあるから、万人受けする必要も無いしね