レクサスが新型コンパクトクロスオーバー「UX」市販モデルの画像を公開した。実車は3月6日火曜日、現地時間の午前10時にジュネーブモーターショーでワールドプレミアされる。これでレクサスは上から「LX」「RX」「NX」「UX」という4台のSUVのモデルラインを持つことになる。
UXはレクサスのSUV(クロスオーバー含む)では最もコンパクトなモデルで、「NX」に似た雰囲気をもつ。リリースには“高剛性かつ低重心な新プラットフォームを採用”とあるが、これはトヨタ「C-HR」をベースにしていると考えるのが自然だろう。都会派のコンパクトクロスオーバーらしいルックスと、優れた操縦応答性、操縦安定性が謳われている。
ティザー動画を見ると、ヘッドランプに入るレクサス特有の、L字デイタイムランニングライトが、従来とは違ってランプの上辺を縁取っていて、リアランプも呼応するように、リアハッチ・リッドの上辺を細く水平に走っているのが印象的だ。インテリアでは流行の横長ディスプレイがダッシュボード中央に配置されているのが確認できる。
世界のプレミアムセグメントでは、「BMW X2」「アウディ Q2」「ボルボ XC40」といったコンパクトSUV熱が高まっている。レクサスのエントリーモデルとなるUXも、かなりのセールス拡大が期待できそうだ。
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