ヤマダデンキが一般的な普通充電器の2倍の出力を誇るEV向けAC充電器「ACスマートチャージャー」を発売

電気⾃動⾞（EV）やプラグインハイブリッド車（PHV）の普及に伴い、充電器の需要も増加している。

そこでヤマダデンキは、NHPソリューション（以下NHP）のEV、及びPHV向けAC充電器「ACスマートチャージャー」を、家電量販店では初めて全国のヤマダデンキ※で販売を開始した。
※一部店舗を除く

最⼤出力6kW！盗電対策もバッチリのEV、PHV向けAC充電器

NHPの「ACスマートチャージャー」は、一般的な普通充電器の出⼒（3kW）の約2倍(6kW)の出力を誇り、充電時間を大幅に短縮することに成功したAC充電器だ。

重量はわずか3キロと軽く、設置場所を選ばずに利用することができるなど優れた性能を有している。動作はランプの⾊で状況確認が可能。
※ 使⽤環境・条件等より出⼒値は変わる。本体のみの重量、ケーブルの従量除く

専⽤のRF-IDカードの認証（⾮接触ID）により充電が実⾏されるので、留守中や⻑期不在時における「盗電」の防⽌対策としても有効に使える。

専⽤アプリ「HomeCharger」と連携し、充電の開始/停⽌、充電時間のスケジュール設定もでき、充電時間の履歴確認や⼆酸化炭素削減量のチェックが可能。環境問題を意識しながら操作できる。
※ アプリ連携にはネットワーク環境が必要

製品概要

品名：ACスマートチャージャー
型番：NKR-ACNH1
価格：218,000円～（税込）

関連情報：https://www.yamada-denki.jp/

構成／Ara

Comments

中欧米では家庭用も22Kwが普及。
価格も6kwと大差ないか安い。
但しオンボードが対応してないとだめ。
国産BEVでは対応車無しです。
輸入車は完全対応。
国産の遅れはもう取り返し付きません。ジ・エンド。

テスラのウォールコネクターなら9kwでて八万なので
ウォールコネクター買ってアダプター買ったほうが遥かに安いが