メルセデス・ベンツGクラス、Eクラスなど ディーゼルモデル リコール届出 クーラントポンプ不具合

クーラントポンプ不具合

メルセデス・ベンツ日本は、2022年6月30日付で、Gクラス、Eクラスなど、ディーゼルモデル（2018年7月9日～2022年4月5日輸入）計4067台のリコール（回収・無償修理）を国土交通省に届け出た。

国土交通省によると、ディーゼルエンジンに搭載されているクーラントポンプにおいて、軸受けシールの設計が不適切なため、作動の制御がおこなわれている負圧回路へ冷却水が浸入し、負圧回路の関連部品が作動不良を起こすことがある。

Comments

w205s205cクラス、冬になると室内までガソリン臭がするホース漏れが起こっていることが、SNS、YouTube上でも散見できる。燃えたりして、人命が失われたら大変だと思いますが、全くリコールをされない。整備工事の方も危ないよねと言ってます。比較的高額な車を販売されているので、メルセデスベンツ 日本はしっかりと責務を果たされるべきではないだろうか。

ノックスセンサー高すぎ!
フザケンナってレベル。