■フラッグシップSUVクーペにEVの「Sモデル」追加
アウディ ジャパンは2023年12月19日、新型「SQ8 Sportback e-tron」を発表しました。
同日より発売しています。
【画像】超カッコイイ! これがアウディのフラッグシップ「クーペSUV」です!(31枚)
「Q8」シリーズは日本では2019年7月に発売された大型SUVで、アウディにおけるSUVシリーズのフラッグシップモデルに位置しています。
フレームレスドアや低いルーフをはじめ、4ドアクーペのような流麗なスタイリングに、新世代のインフォテインメントシステム「MMIタッチレスポンス」を採用。全車マイルドハイブリッドを搭載するなど、燃費性能も高められています。
ラインナップは通常モデルのQ8に加え、なだらかなテールを持つ「Q8 Sportback(スポーツバック)」を用意しています。2023年3月にはバッテリーEVモデル「e-tron(e トロン)」が追加されました。
今回登場したのは、アウディのハイパフォーマンスシリーズ「Sモデル」にラインナップされるSQ8 スポーツバック e トロンです。
ボディサイズは全長4915mm×全幅1975mm×全高1615mm、ホイールベースは2930mm。
パワーユニットとして、フロント1基(157kW)、リア2基(それぞれ138kW)と合計3基の電気モーターを搭載することで、システム最高出力370kW(約504馬力)、最大トルク973Nmを発揮。0-100km/h加速は4.5秒をマークします。
バッテリーは電極材を隙間なく配置する「スタッキング方式」によりエネルギー密度を向上させる技術を採用し、総電力量114kWh、一充電走行距離は482km(WLTCモード)を達成しました。
通常走行時はリアモーターのみが作動しますが、素早い加速や滑りやすい場面ではフロントモーターが介入します。さらに、リアモーターは左右独立した制御が可能で、左右輪のトルクを変える「電動トルクベクタリング機構」を搭載し、走行性能を高めました。
エクステリアは標準のQ8よりも拡大させたホイールアーチやSモデル専用バンパー、20インチアルミホイールを装着。
シルバーのフロントリップやミラーカバー、ディフューザーなどを装備し、Sモデル共通のスポーティなデザインとなりました。
インテリアはブラック基調で、Sロゴおよびダイヤモンドステッチを施した専用レザーシートやマットブラッシュトアルミ加飾パネル、Bang & Olufsen 3Dサウンドシステム(16スピーカー)などを標準装備しました。
新型SQ8 スポーツバック e トロンの価格は1492万円で、全車右ハンドルのみの設定です。
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みんなのコメント
今のEVに1千万出すとか全く考えられないんだが