8月24日、アウディジャパンは4ドアクーペのA5スポーツバックに初設定となる「RS 5スポーツバック」を導入し、8月27日より発売すると発表した。消費税8%込みの車両価格は1263万円で、ステアリング位置は左右から選べる。
トップパフォーマンスモデルにふさわしいスポーティなルックスを実現
RS 5スポーツバックには、450psと600Nmを発揮する2.9ℓV型6気筒ツインターボと8速AT(ティプトロニック)を搭載。フルタイム四輪駆動システムの「クワトロ」を組み合わせ、0-100km/hを3.9秒(本国仕様値)でこなす加速性能が与えられている。
サスペンションはDRC(ダイナミック・ライド・コントール)付きスポーツサスペンションプラスが採用され、さらにリヤアクスルには左右の駆動力配分を最適化するスポーツディファレンシャルを標準装備。優れた高速安定性や操縦安定性を実現。その一方で、アウディ独自のエンジン燃焼方式である「Bサイクル」の採用により、JC08モードで11.2km/ℓの燃費をマークする。
エクステリアでは、下部に「quattro」のロゴを配した専用のシングルフレームグリルや大型のエアインレット、そして専用の前後バンパーやリヤディフューザーを採用。RSモデルらしく、より一層スポーティなルックスが強調されている。またマットアルミニウムルックとグロスブラックの2種類のカーボンスタイリングパッケージなど、豊富なオプションも用意。
伝説のマシン「アウディ クワトロ」を彷彿とさせるブリスターフェンダーも特徴で、全幅は標準モデルに比べて15mm拡大。20インチの5アームトラペゾイダルデザイン グロスアンスラサイト ブラックポリッシュト アルミホイールを標準装着している。
インテリアでは、ダイヤモンドステッチングが施されたファインナッパレザーのSスポーツシートや、アルミニウムレースのデコラティブパネルを採用。また、ステアリングホイールやセレクターレバー、センタコンソールサイドにアルカンターラを張り、シートベルトも合わせて赤いステッチが施されたRSデザインパッケージをオプション設定している。
インフォテイメントシステムでは、メーターパネル内に設置された12.3インチのTFTディスプレイにスピードメーターやタコメーターだけでなく、ナビゲーションシステムをはじめとする様々な情報を表示できるアウディバーチャルコックピットを標準装備。また、アウディプレセンスシティ(衝突被害軽減セーフティシステム)をはじめ、数々の最新安全技術とアシスタンスシステムも搭載されている。
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