現在位置: carview! > ニュース > ニューモデル > ステップワゴン、「スパーダ」にハイブリッド車 燃費25.0km/ℓ 330万円~

ここから本文です

ステップワゴン、「スパーダ」にハイブリッド車 燃費25.0km/ℓ 330万円~

掲載 更新
ステップワゴン、「スパーダ」にハイブリッド車 燃費25.0km/ℓ 330万円~

もくじ

ーSTEP WGN SPADA HV車/ガソリン車の2車種に
ー足まわり HV専用チューン
ーHV車、渋滞追従機能付きACC搭載

「たのしいクルマ」の定義とは? 必須条件と、その模範解答

STEP WGN SPADA HV車/ガソリン車の2車種に


ホンダは、ステップワゴン/同スパーダにマイナーチェンジを施し、9月29日に発売する。

最大のトピックは、スパーダにハイブリッド車(写真緑)が設定されることだ。

ステップワゴン MCの特長

・スパーダ ハイブリッド仕様登場
・スパーダ ダイナミックなデザインに
・Honda SENSING 機能充実

2.0ℓ直4+モーター 25.0km/ℓ

スパーダに採用されるハイブリッドシステムは、
 走行用/発電用の2モーター
 2.0ℓアトキンソンサイクル・エンジン i-VTEC
 リチウムイオン・バッテリー
 PCU/IPU/エンジン直結クラッチ
 電動サーボ・ブレーキシステム
という構成だ。


・エンジン最高出力:145ps/6200rpm
・エンジン最大トルク:17.8kg-m/4000rpm
・モーター最高出力:184ps/5000-6000rpm
・モーター最大トルク:32.1kg-m/0-2000rpm
・JC08モード燃費:25.0km/ℓ
・WLTCモード燃費:20.0km/ℓ

ポイントは、ガソリン車の1.5ℓターボとは異なり、2.0ℓエンジンを採用したこと。アコードと基本的に同じシステムを搭載し、モーターだけで走行できる「EVスイッチ」も与えられた。



足まわり HV専用チューン


また、ハイブリッド車には高い静粛性にふさわしい乗り心地となるよう専用チューニング・サスペンションを採用している。さらに、車体のゆがみや微振動を抑えるパフォーマンスダンパーを、タイプ別ながら設定した。


これ以外にも、スパーダのハイブリッド車/ガソリン車共通で、
・ヘッドライト
・フロントグリル
・フロントバンパー
・フェンダー
・ボンネットフード
・リアスポイラー
のデザインを刷新。フロントライトは、「C」の形に光るアクセサリー/ポジションランプが特長で、夜間フル点灯時にもその印象が失われないライティングパッケージになっている。



HV車、渋滞追従機能付きACC搭載


また、HondaSENSINGを標準化(非装備も一部可)したのもトピックで、新たに「歩行者事故低減ステアリング」機能を採用している。

さらにハイブリッド車には、渋滞追従機能付きACCを搭載。安全支援機能を充実させた。


価格は、下記の通り。
ステップワゴン・スパーダ(ハイブリッド車、全てFF):
3,300,480円~3,559,680円

ステップワゴン・スパーダ(ガソリン車、FF/4WD):
2,852,280円~3,245,400円

ステップワゴン(ガソリン車、FF/4WD):
2,455,920円~3,078,000円

こんな記事も読まれています

日産「“ミニ”ケンメリGT-R」実車展示に大反響! “全長3m級”ボディの「斬新スポーツカー」がスゴい!  幻の「ちびメリ」とは?
日産「“ミニ”ケンメリGT-R」実車展示に大反響! “全長3m級”ボディの「斬新スポーツカー」がスゴい! 幻の「ちびメリ」とは?
くるまのニュース
5兆円超えって凄すぎ!! 営業利益5兆3529億円! トヨタが日本企業1位に輝いた理由はハイブリッドだった!?
5兆円超えって凄すぎ!! 営業利益5兆3529億円! トヨタが日本企業1位に輝いた理由はハイブリッドだった!?
ベストカーWeb
道路に書かれた「謎の▽」 意味はナニ? 大事な意味だけど…意外と忘れがち? 「白い逆三角」の正体とは
道路に書かれた「謎の▽」 意味はナニ? 大事な意味だけど…意外と忘れがち? 「白い逆三角」の正体とは
くるまのニュース
[旧型アルファード]新車時は450万円前後だったよね? 中古でも450万円超えってマジ!? 今後はどうなるのよ!!!!
[旧型アルファード]新車時は450万円前後だったよね? 中古でも450万円超えってマジ!? 今後はどうなるのよ!!!!
ベストカーWeb
ハチロク乗りもGR86乗りもすれ違ったら敬礼必至! 偉大なるご先祖「TE27」のレビン&トレノが胸熱すぎるクルマだった
ハチロク乗りもGR86乗りもすれ違ったら敬礼必至! 偉大なるご先祖「TE27」のレビン&トレノが胸熱すぎるクルマだった
WEB CARTOP
最強の「フォルクスワーゲン・ゴルフ」がワールドプレミア! 新型「R」「Rヴァリアント」発売へ
最強の「フォルクスワーゲン・ゴルフ」がワールドプレミア! 新型「R」「Rヴァリアント」発売へ
LE VOLANT CARSMEET WEB
日本最大級のモーターショー「ジャパンモビリティショー」が2024年も開催決定! 10月15日~18日に幕張メッセで「CEATEC」と併催。
日本最大級のモーターショー「ジャパンモビリティショー」が2024年も開催決定! 10月15日~18日に幕張メッセで「CEATEC」と併催。
くるくら
ヤマハ『MT-03 ABS』『MT-25 ABS』2024年モデルを発表。新色ダークグレーを採用
ヤマハ『MT-03 ABS』『MT-25 ABS』2024年モデルを発表。新色ダークグレーを採用
AUTOSPORT web
【ロイヤルエンフィールド】免許取得&新車購入で最大5万5,000円をサポートする「ライセンスサポートキャンペーン2024」を7/1より開催!
【ロイヤルエンフィールド】免許取得&新車購入で最大5万5,000円をサポートする「ライセンスサポートキャンペーン2024」を7/1より開催!
バイクブロス
大気汚染で年間4000人死亡! そんな渋滞ロンドンに登場した「信号システム」の驚きパフォーマンスとは
大気汚染で年間4000人死亡! そんな渋滞ロンドンに登場した「信号システム」の驚きパフォーマンスとは
Merkmal
約250万円! ホンダ 新型「コンパクト”ミニバン”」発表! 8年ぶり全面刷新の「フリード」どんなクルマ?
約250万円! ホンダ 新型「コンパクト”ミニバン”」発表! 8年ぶり全面刷新の「フリード」どんなクルマ?
くるまのニュース
これでF1のトラックリミット問題は解決する? レッドブルリンクで新たな対策が登場
これでF1のトラックリミット問題は解決する? レッドブルリンクで新たな対策が登場
motorsport.com 日本版
ホンダの本命、「N-VAN」がカワイイEVになって登場! 商用から個人ユースまで使える4タイプをラインナップ。
ホンダの本命、「N-VAN」がカワイイEVになって登場! 商用から個人ユースまで使える4タイプをラインナップ。
くるくら
ホンダ新型「“夜型”SUV」公開! ブラック感高めた「スタイリッシュモデル」! めちゃお買い得な「CR-V」台湾に登場
ホンダ新型「“夜型”SUV」公開! ブラック感高めた「スタイリッシュモデル」! めちゃお買い得な「CR-V」台湾に登場
くるまのニュース
どちら側が一般的? バイクの給油、左右どっちの給油レーンに入るのが良い?
どちら側が一般的? バイクの給油、左右どっちの給油レーンに入るのが良い?
バイクのニュース
BMW1シリーズ新型に頂点、300馬力の「M135」…英イベントに出展へ
BMW1シリーズ新型に頂点、300馬力の「M135」…英イベントに出展へ
レスポンス
走りがマジでスポーティな[プリウス]!! e-POWERは”ひと踏み惚れ”の力あり!? 燃費も走りも超いいクルマ3選
走りがマジでスポーティな[プリウス]!! e-POWERは”ひと踏み惚れ”の力あり!? 燃費も走りも超いいクルマ3選
ベストカーWeb
国内最大級のアウトドアイベント、東京アウトドアショー2024が開催
国内最大級のアウトドアイベント、東京アウトドアショー2024が開催
月刊自家用車WEB

みんなのコメント

この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

305.4346.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

9.8534.9万円

中古車を検索
ステップワゴンの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

305.4346.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

9.8534.9万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村