2024年5月欧州新車販売は前年比2.6%減。HEVがシェアを伸ばしている
ACEA(欧州自動車工業会)は6月20日、2024年5月の新車販売台数を発表した。EU+EFTA+UKで5月に売れた新車は109万2901台。前年同月比2.6%減である。
2024年4月の欧州新車販売は前年同月比2桁アップと元気回復。ハイブリッドが29.1%増加
5大マーケットのうち前年同月比増だったのは英国14万7678台(1.7%増)とスペイン9万5158台(3.4%増)。ドイツは23万6425台を販売したが、同4.3%減。フランス14万1298台(同2.9%減)、イタリア13万9509台(同6.6%減)だった。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
超すごいマツダ「5ドアハッチバック」実車公開! 2.5L「爆速ターボ」搭載! ド迫力エアロボディ×シャコタンの「MAZDA3」 山梨に登場
660ccの「小さなスポーツカー」って最高! スバル本気の“走り仕様”は「ス―チャー×4WD」搭載! オープンカーも用意した「すごい軽自動車」とは
常磐道の迂回路もうすぐ!? 東関東道「水戸線」どこまで進んだ? 見えている開通見込み 用地取得は「あと1%」
軽トラ荷台が「広々リビング」に!? めちゃくつろげる「スーパーキャリイ」実車公開! 斬新すぎる“アウトドア仕様”とは?
なぜ希望ナンバー「358」は1位に? 定番「1・2525」よりも人気の理由は? 日本唯一の「抽選エリア」とは
みんなのコメント
多くの先進国が電動車へのシフトを急速に進める中、日本の自動車メーカーは依然として内燃機関車の生産を続け、二酸化炭素排出量の削減に貢献していない。
この姿勢は、気候変動対策を無視するものであり、国際社会からの信頼を失う原因となる。
また、技術革新の遅れにより、将来的に競争力を失う危険性も高い。
内燃機関からの脱却を進めない限り、日本は環境保護のリーダーシップを取ることはできず、次世代の持続可能な社会構築にも大きな遅れを招くであろう。
迅速な対応が求められる。
内燃機関など廃れ切った技術であり、そんなものに誇りを持っている日本兵くんはますます劣化していくでしょう。
内燃機関全盛の時代でも、一度もドイツ車に追い付くことができなかった日本兵。
電動化という千載一遇のチャンスですら指を咥えて見ているしかないのは情けないですね。