10月20日、スズキは大型ロードスポーツ『KATANA(カタナ)』のカラーリングを変更した2025年モデルを10月29日に発売すると発表した。
『カタナ』は、その名前のとおり2000年に生産終了した『GSX1100S KATANA』を原型としたロードスポーツモデル。車体全体にシャープで流れるようなラインがあしらわれ、角形のヘッドランプと刀の切先をイメージした造形の先端下部のポジションランプにより、原型であるKATANAを彷彿させる顔つきに仕上がっている。
スズキ、ロードスポーツバイク『GSX250R』の2024年モデルを4月17日に発売
アルミ製のフレームとスイングアームは、軽量化と高い剛性を両立。搭載する998cc水冷4気筒4ストロークエンジンは、『GSX-R1000』のエンジンをベースに専用チューニングが施されており、低回転域での力強いトルクと高回転域のパワフルさにより、強靭かつしなやかな走行フィーリングを実現した。
2025年モデルのカラーラインアップは、“ミスティックシルバーメタリック”、“パールビガーブルー”の2色を用意する。
ミスティックシルバーメタリックは、タンデムシートの周りに紺色、ホイールにはメタリックなオレンジを配し、メインのシルバーを際立たせる配色に。
一方のパールビガーブルーは、一見すると少し暗めなブルーだが、光の角度によってパープルが見え隠れするさりげなさを演出するボディカラーとなっている。
メーカー希望小売価格は、166万1000円(税込)。前述のとおり『スズキ・カタナ』の2025年モデルは、10月29日から発売となる。
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みんなのコメント
世間がモノ珍しくてザワついただけなのに真に受けるとはな・・・
カウルとタンクはそのままでいいからセパハン、ロングテールにしてくれ。
Z900RSがなぜあれだけヒットしているか良く考えて欲しい