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スズキ、大型ロードスポーツ『カタナ』のカラーリングを変更した最新モデルを10月29日より発売

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スズキ、大型ロードスポーツ『カタナ』のカラーリングを変更した最新モデルを10月29日より発売

 10月20日、スズキは大型ロードスポーツ『KATANA(カタナ)』のカラーリングを変更した2025年モデルを10月29日に発売すると発表した。

『カタナ』は、その名前のとおり2000年に生産終了した『GSX1100S KATANA』を原型としたロードスポーツモデル。車体全体にシャープで流れるようなラインがあしらわれ、角形のヘッドランプと刀の切先をイメージした造形の先端下部のポジションランプにより、原型であるKATANAを彷彿させる顔つきに仕上がっている。

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 アルミ製のフレームとスイングアームは、軽量化と高い剛性を両立。搭載する998cc水冷4気筒4ストロークエンジンは、『GSX-R1000』のエンジンをベースに専用チューニングが施されており、低回転域での力強いトルクと高回転域のパワフルさにより、強靭かつしなやかな走行フィーリングを実現した。

 2025年モデルのカラーラインアップは、“ミスティックシルバーメタリック”、“パールビガーブルー”の2色を用意する。

 ミスティックシルバーメタリックは、タンデムシートの周りに紺色、ホイールにはメタリックなオレンジを配し、メインのシルバーを際立たせる配色に。

 一方のパールビガーブルーは、一見すると少し暗めなブルーだが、光の角度によってパープルが見え隠れするさりげなさを演出するボディカラーとなっている。

 メーカー希望小売価格は、166万1000円(税込)。前述のとおり『スズキ・カタナ』の2025年モデルは、10月29日から発売となる。

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みんなのコメント

15件
  • jsl********
    あれだけ期待されてたのに現物見たら酷評が大多数。まさかのトップ100にすら入れず圏外。やっぱりデザインって大事。
  • anm********
    スズキは3.0のデザインは失敗だといいかげん認めろよ。
    世間がモノ珍しくてザワついただけなのに真に受けるとはな・・・
    カウルとタンクはそのままでいいからセパハン、ロングテールにしてくれ。
    Z900RSがなぜあれだけヒットしているか良く考えて欲しい
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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