フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1第3戦オーストラリアGPの予選を7番手で終えた。昨年はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)を下してポールポジションを獲得していたルクレールだが、今回のポールを獲得したフェルスタッペンから0.637秒遅れという結果は、納得できるものではないだろう。
ルクレールは5番手となったチームメイト、カルロス・サインツJr.に詰まってしまうという”ミスコミュニケーション”だけでなく「うまくドライブできていなかった」と、自分自身の責任を認めた。
■フェルスタッペンのポール・トゥ・ウィン? それとも……みんなのF1オーストラリアGPの表彰台予想を大募集
「Q1もQ2も、明らかに僕は乗れていなかった。上手くドライビング出来ていなかったし、全てをまとめられなかった。それは僕のせいだ」
そうルクレールは予選を振り返った。
「Q3はもう少し上手くいった。クルマの中では、全てをまとめられているという自信があったんだ」
「残念ながら、Q3の2本目は何が起こったのか分からない。カルロスとのミスコミュニケーションか何かがあったのだろう。でも、第1セクターの間ずっと彼の後ろにいたんだから、良くはなかったよ」
「その辺りは話し合って、状況を改善することにしよう」
予選Q1ではセルジオ・ペレス(レッドブル)がコースオフして赤旗中断、Q3では雨が降る可能性がありアタックを急がざるを得ないなど、難しい展開の予選となった。
ルクレールとしては、フェラーリは競争力があったもののまとめきれなかったという感触が強いようだ。
「かなりトリッキーだったけど、正直に言って僕たちはかなり競争力があると思う。でもQ3最初の走行で、すべてをうまくまとめることができなかったんだ」
「Q3ではどんなラップでも全てをまとめる必要があるから、僕の責任でもある。もっとうまくコミュニケーションをとれば最適化できたかもしれない。でも、僕も今日はいい仕事ができなかったんだ」
ルクレールはレースではメルセデスやアストンマーチンと同等のペースを発揮できると考えている。そして予選の結果は一過性のものであり、フェラーリが「パニック」になる必要はないと語っている。
「今日のことでパニックになる必要はない。あとコンマ2~3秒はあったはずだ。クルマはそれほど悪くなかった。実際フィーリングはとても良いんだ」
「それに、僕たちは今週末に行なった変更の一部は、レースペースを良くするためのものなんだ」
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
ホンダ新型「プレリュード」まもなく登場? 22年ぶり復活で噂の「MT」搭載は? 「2ドアクーペ」に反響多数!海外では“テストカー”目撃も!? 予想価格はいくら?
不要or必要? やっちゃったらおじさん認定!? 「古い」「ダサい」といわれがちな [時代遅れ]な運転法
マナー違反?それとも法令違反? バイクでのすり抜けの法的扱いとは
ついにその瞬間がやってきた!!!!! シビックベースの70年代風GTカー[ミツオカM55]が限定100台800万円で販売!!!!! 即売必至か?
日産の「新型スポーティセダン」公開に反響多数!?「ほしい」「格好いいよね」 迫力エアロ採用の「ラティオ」後継車! VLでスポーツな「アルメーラ」比国に登場
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
フェラーリ ルクレールは、判断ミスしたかな