デヴィッド ベッカムのランボルギーニ ガヤルドがオークションで落札された。2004年型、V10自然吸気500馬力のスポーツカーに、これだけの値がついた!
デヴィッド ベッカムは世界で最も有名なサッカー選手の一人である。現在は選手としては活躍していないが、サッカー関係者として活躍している。現在48歳の彼は1990年代にマンチェスター ユナイテッドで有名になり、その後レアル マドリードやACミランといった世界的なクラブを渡り歩き、2012/2013シーズンにパリ サンジェルマンでキャリアを終えた。
これは日本のチューナーによって変身した「スズキ ジムニー」だ どんな風にチューニングされたかは読んでのお楽しみ!
オークションプラットフォーム「collectingcars.com」に、2004年式「ランボルギーニ ガヤルド」が出品された。オークション広告には著名な前オーナーの証拠はないものの、確かにベッカムがスペインのナンバープレートを付けたシルバーの「ガヤルド」のステアリングを握っている写真が数枚掲載されている。
走行距離わずか6600キロのランボルギーニ ガヤルド
当時、イギリス人サッカースターのベッカムは「レアル マドリード」でプレーしており、トレーニング中に500馬力の「ガヤルド」を運転する姿が何度か目撃されている。外装色"Grigio Altair"のこの車は、現在ベルギーのブリュッセルで売りに出されている。驚くべきことに、19年後、スピードメーターには6,600kmに相当する走行距離が刻まれているだけだ。ベッカムはランボをあまり運転しなかったようだ。
現代の写真と比較すると、後のオーナーの誰かが「ガヤルド」の外観を多少修正したに違いない。ベッカムが所有していたとき、「ガヤルド」には徹底的に疑わしいクロームホイールが装着されていた。特に印象的だったのは、ベッカムのレアル マドリードでのゼッケンナンバーである「23」のハブキャップだった。
その間に、オリジナルの19インチのカシオペア製ホイールが再び装着された。さらに、ガヤルドはイタリアのトリコローレフィルムで装飾され、エクステリアミラーハウジングはブラックアウトされ、リアライトは着色された。
写真で見る限り、20年近く前のガヤルドは、まず手入れが行き届いている印象を与える。初期のガヤルドにありがちな、ブラックのインテリアがもはや一流には見えないとしても。
マニュアルトランスミッションの代わりにEギア
このガヤルドはEギアトランスミッション(自動マニュアルトランスミッション)を搭載したモデルでもある。残念ながら、309km/hの高速ガヤルドの歴史については、オークションの文章にはほとんど書かれていない。少なくとも、最後の2回の点検が記載されており、走行距離の少なさはもっともらしい。
最後のサービス費用は8,000ユーロ
2019年4月、走行距離3,677kmで大規模なサービスが実施され、その際にタイヤも交換された。直近では、2023年8月に走行距離6,577kmで再び大がかりな点検が行われ、フルード類がすべて交換されただけでなく、スパークプラグ、エアマスセンサー、ベルトも交換された。費用は8,000ユーロ(約128万円)。
残念ながら、デヴィッド ベッカムが「ガヤルド」を所有していた期間の記録はない。「ガヤルド」は11万6,600ユーロ(約1,865万円)で落札された。
走行距離の少なさと著名な前オーナーを考慮すれば、この価格はかなり納得のいくものだ。ドイツでは現在、最も安い「ランボルギーニ ガヤルド」の第一シリーズは少なくとも85,000ユーロ(約1,360万円)である。
Text: Jan Götze Photo: Collecting Cars
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みんなのコメント
基本的にアウディはエンジンの自社開発が弱いので現行モデルでもハイパフォーマンスカーの心臓部はポルシェ。
ランボルギーニのV10エンジンを買い取った割にはR8が売れ悩み結局はエンジン搭載モデルは抹消扱いに。
2023/10/24 16:04 2023/10/24 16:32 2023/10/24 18:20