メルセデス・ベンツは、都市型SUV「GLA」の特別仕様車「GLA200d 4MATIC Night Edition」を発表し、オンラインショールームにて10月31日まで先行販売期間として、申し込みの受け付けを開始した。
11月1日以降は、販売可能な車両がある場合は正規販売店ネットワークを通じて予約注文を受け付けるとしている。なお、この特別仕様車は2023年1月以降の配車開始を予定している。
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GLAは、2014年に発表となり、世界でも日本でも成功を収めた初代から、コンパクトなボディにメルセデス・ベンツのSUV技術を凝縮させつつも、都市での日常生活にも適したスタイリッシュでオールラウンドなコンパクトSUVとして人気のモデルとなる。
GLA200d 4MATIC Night Editionの特長
今回の特別仕様車はGLA200d 4MATICをベースに、外装色に通常モデルでは設定がない「マウンテングレーマグノ」を採用し、快適な乗り心地と軽快なハンドリングを実現する「アダプティブダンピングシステム付サスペンション」や、走行状況に合わせてエンジンサウンドを演出する「スポーティーエンジンサウンド」を含む「AMGラインパッケージ」と、随所にブラックアクセントを施した「ナイトパッケージ」を標準装備。さらに20インチAMGアルミホイールを装備することでエクステリアを引き締めている。
インテリアには肌触りが滑らかで上質な「本革シート」や、夜間走行時に無数のスリーポインテッドスターを助手席前部のインテリアトリムに浮かび上がらせる「スターパターンインテリアトリム(バックライト付)」を特別装備している。
また、開放的なインテリア空間を演出する「パノラミックスライディングルーフ」と高精細なナチュラルサウンドを楽しむことができる「Burmesterサラウンドサウンドシステム」も標準装備し、特別なGLAに仕上げている。
GLA200d 4MATICについて
GLA200d 4MATIC は、シングルルーバーのフロントグリルやデザインを刷新したリアディフューザー、シャープな印象を与えるヘッドライトとリアコンビネーションランプを採用し、スポーティなエクステリアとなった。
エンジンは150PS(110kW)、320Nm を発生する、2.0リッターの直列4気筒ディーゼルターボエンジンの「OM654q」が採用されている。また、メルセデス・ベンツの最新の安全運転支援システム「インテリジェントドライブ」やMBUX(メルセデス・ベンツ・ユーザー・エクスペリエンス)などを標準装備することで、快適で安全な運転を楽しむことができる。
関連情報:https://www.mercedes-benz.co.jp/passengercars/models/suv/gla/overview.html
構成/土屋嘉久
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みんなのコメント
このGLA200d(略)が806万円。
メルセデスの値付けは明らかにやり過ぎだ。
まず売れないだろう。