スズキの巨大な「3列シートSUV」！ 7人乗れる“本格クロカン”は「6気筒エンジン」搭載！ 力強い「ラダーフレーム構造」採用した最大級モデル「グランドエスクード」とは！

■スズキに7人乗れる「“3列シート”SUV」あった！

　スズキは2024年10月、新型SUVの「フロンクス」を発売しました。
　
　同車は「エスクード」の実質的な後継モデルとなりますが、そのエスクードにはフロンクスとは異なる魅力を備えた、個性的な派生モデルがありました。

　エスクードといえば、長い歴史を持つ、スズキが世界に誇る名SUVです。

　初代モデルは1988年に登場。国内では2024年をもって4代目の販売が終了したことで、36年の歴史に幕を下ろしました。

Comments

[wan********]

こういう使い勝手の良い車ほど日本では評価されない
日本人は本当の良い車を知らない人が多く、人気があるかどうかで選ぶ人が多い

[fxnhe501]

当時、このエンジンを積んだSUVではなくステーションワゴンが出ると、雑誌が既定事実のように報じていた。当然GM向けの車種だったはずだが、結局この車は発売されず、やがてGMが発表したのは韓国の大宇(韓国GM)が開発したマグナスという車で、これは直列6気筒横置きFWDという変則的なレイアウトを持っており、後のキザシまでスズキのV6が乗用車に展開されることはなかった。