【生産終了】アルファ ロメオの4C／4Cスパイダーが一代限りで姿を消すことに

FCAジャパンは4月8日、アルファ ロメオのミッドシップスポーツカー、4C／4Cスパイダーが2020年内に生産終了することに伴い、最終オーダー受付を開始した。期間は4月30日まで。ファイナルエディション（仮称）の価格は、4C、4Cスパイダーともに865万円。全国限定50台、2020年末に発売を予定している。

4Cは、1.75Lの直噴ターボエンジンを乗員のすぐ後ろに搭載するミッドシップレイアウトを採用。最高出力は177kW（249ps）／6000rpm、最大トルクは350Nm（35.7kgm）／2100～4000rpm。4Cスパイダーは、4Cのオープンモデルだ。

Comments

将来手に入れたいクルマの一つだった。
仕様に比べ価格はかなりのバーゲンプライスだったと思う。
EV化が進む今後は、二度と出てこないモデルだけに買えなかったのは残念だし悔しい。

4Cと718Caymanで最後まで悩んで結果、MT設定のある718Caymanを選びました。

カーボンモノコックでこの値段はお買い得だとおもきます。高いけど…。