MotoGPインドネシアGPの初日を終えたマルク・マルケス(グレシーニ)は、ホンダ時代のような転倒をセーブするシステムがドゥカティでも機能し始めたと語っている。
マルケスはインドネシアGPの初日プラクティスを7番手タイムで終了。予選Q2への直接進出を確保した。
■鈴鹿8耐、2025年は8月3日決勝で開催へ。MotoGPとの重複はなし……トップライダー参戦の可能性も?
このセッションでマルケスは、タイム以外の面で注目を集めた。それはホンダ時代に何度も見せていたような、転倒しかけても状態を立て直すスーパーセーブだ。
体を地面に押し付けながらマシンを立て直す姿は、ホンダで大怪我を負う前に彼がしばしば見せていたライディング。
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