MotoGP第7戦フランスGPで、レプソル・ホンダのマルク・マルケスは6位フィニッシュ。予選10番手からポジションを上げたものの、彼は他のライダーのクラッシュに助けられた結果だと語っている。
レース前、マルケスは自身のペースが最善でも7番手争いが限界だと感じていたという。そして決勝レース中では実際に、8番手周辺での争いを演じた。
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ただ上位を走ったスズキの2名や、フランチェスコ・バニャイヤ(ドゥカティ)が転倒したしたことでポジションがアップ。最終的な6位フィニッシュにつながった。
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