ホンダアクセスは、純正オーディオ「8インチ ディスプレイオーディオ(VX-240ZFE)」の装着適用設定の拡大を発表。6月7日以降、全国のHonda Carsで、一部の車種の中古車や販売済みのクルマにも「8インチ ディスプレイオーディオ(VX-240ZFE)」を取り付け可能となる。
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●まとめ:月刊自家用車編集部
自動車の保有期間長期化に対応すべく、ユーザーの選択肢の拡大が狙い。まずは人気の3モデルでスタート
「8インチ ディスプレイオーディオ(VX-240ZFE)」は、スマートフォンにインストールしたナビアプリ連携や、リヤカメラ表示機能を備えているほか、ギャザズナビオプションの安全運転支援拡張ユニット「リアカメラdeあんしんプラス4」も装着可能と、ホンダアクセスが現在展開している、最新車載システムのひとつ。
今回、新車のみならず中古車や既存販売車にも装着適用設定が拡大されることで、ホンダ車を中古車として購入したユーザーでも、純正の最新システムを装着することが可能となる。また、装着済みのシステムの性能機能に不満を感じているユーザーにも、より新しい世代のシステムへの載せ替えという選択肢を用意できる格好だ。
対象となるモデルは、2代目N-BOX、初代ヴェゼル、2代目フリードの3モデルになる。
―― Apple CarPlay/Android Auto対応で、8インチ高画質HDモニターを搭載したディスプレイオーディオ。価格は9万3500円。
―― ディーラーOPで用意される「リアカメラdeあんしんプラス4」にも対応。
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