SUBARUは2022年9月1日、新型SUVを9月15日14時(日本時間)より動画で世界初公開すると発表。合わせて、初公開に先駆けたティーザーサイトを開設した。
「思いのままに、愉しめる相棒。SUBARU NEW SUV、まもなく誕生」というキャッチとともに披露された、サイト内における15秒あまりのティーザー動画では、シャープな造形のLEDヘッドランプや、六連星を中央に配した横長のフロントグリル、丸型のLEDフォグランプを組み込んだ厚みのあるバンパー、ブラックのルーフレール、サイドまで回り込ませた立体的なコの字造形のLEDリアコンビネーションランプなどが見て取れる。また、サイドや正面から映した走りの画像からは、それほど車高の高くない、クロスオーバータイプのスタイリングを採用していることが確認できる。
SUBARUフォレスターにSTIチューニングの「STIスポーツ」を設定
SUBARUは北米市場でXVに相当するモデルを「クロストレック(Crosstrek)」の車名で販売し、プラグインハイブリッドモデルの設定などを予告しているが、今回発表されるのはこのXVの実質的な後継モデルであることが予想される。車名に関しては、発表時の動画が日本語と英語で配信されることから、ワールドワイドでクロストレックに統一する可能性もある。
果たして、新型SUVが如何なるスタイリングを纏って、そしてどのようなパワートレインを搭載して姿を現すのか――。ワールドプレミアが今から楽しみだ。
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みんなのコメント
ここまで各社SUVだらけだと新鮮味もなく、結果どこかの何かに近いとか似てるって評価されがち。
結果売れてる車が選択されてさらに売れる、で待たされるループ。