スズキは、「GSX-R1000R」の2023年モデルを北米市場で発表しました。
GSX-Rシリーズの頂点に位置する高性能モデルGSX-R1000Rは、チャンピオンシップで優勝したエンジンを搭載し、高性能エンジニアリングとスリリングなパフォーマンスを兼ね備えたスーパースポーツモデルです。
【画像】スズキ「GSX-R1000R」2023年モデルを画像で見る(6枚)
高品質なショーワ製BFF、BFRC-Liteサスペンションを採用し、サーキット走行や峠道でのライディングをサポートするサスペンションフィールを実現するGSX-R1000Rでは、ジアルマウントのブレンボ製モノブロックブレーキキャリパー、320mmのブレンボ製Tドライブフローティングブレーキローターを装備し、優れたブレーキレスポンスとレバーフィールを実現しながら、強力なストッピングパワーを発揮。
最先端のトラクションコントロール、ローンチコントロール、双方向クイックシフターなどのライダーサポート機能も搭載されています。
なお、GSX-R1000Rの2023年モデルではスズキのMotoGPマシン「GSX-RR」を彷彿とさせるメタリックトリトンブルー/メタリックミスティックシルバー、メタリックマットブラック/グラススパークルブラック、パールブリリアントホワイト/メタリックマットステラブルーの3色がラインナップされています。
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みんなのコメント
今後、GSX-Rは進化していくんだろうか・・・・