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経産省、蓄電池の供給に1846億円の補助金 ホンダとGSユアサは助成金活用して2027年に20GWhの電池工場を新設
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 経済産業省は4月28日、経済安全保障推進法で「特定重要物資」に指定した蓄電池の供給体制を強化するため、最大1846億円を補助すると発表した。ホンダとGSユアサも同日、助成金の一部を活用し、総額4341億円を投じて最大20ギガワット時の電池工場を2027年に新設すると発表した。官民で車載電池の産業競争力を高める。

 経産省は、車載用リチウムイオン電池や正極材など電池用部素材の設備投資や生産技術の開発など、合わせて8事業に助成金を支給する。事業総額は約5062億円。設備投資は総額の3分の1、技術開発は半分を補助する。

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みんなのコメント

2件
  • 日本の行く末を考えればバッテリー技術の向上だけじゃなく、発電能力の強化が進まなければどうにもならない。本当なら東日本大震災に見舞われ、原発事故を起こした日本でこそ自然エネルギーの活用が促進されなければおかしかった。なのに他国にもどんどん先を越されるというお粗末な有り様。電力供給の不足はEV普及の足かせとなり、この約10年の遅れは大きな禍根を残すことになった。なのにまだ変化を受け入れず、このまま二酸化炭素を出し続けるなら世界中からペナルティを科せられることになるのでは?これまでは何処かの国に鼻薬を嗅がせ、味方につけてやり過ごすなんてこともできたのかもしれない。でもこのカーボンニュートラルは先を行く欧州は元より米国、中国もすでに推進に舵を切っており、死活問題になりかねない途上国も賛同している。ここで独自路線を主張すれば国際連盟脱退の轍を踏むことになる。いずれ莫大な代償を要求されかねない。
  • ホンダとユアサの共同開発には期待が持てるね
    F1の回生エネルギーでメルセデスを破った技術を市販車向けに使用出来るようになると効率良くなると思う
    まさかホンダはバッテリーまで開発してるとは思わなかった
    それのコスト問題がクリア出来るかどうかだと思うが成功して欲しい
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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