フォード マスタング ダークホース ヘネシー850。チューナーのヘネシーがフォード マスタング ダークホースにスーパーチャージャーを装着して850馬力のパワーを与える。
普通の「フォード マスタング」の性能では物足りないなら、「ヘネシー H850」がきっとあなたのための何かを用意してくれるだろう。スーパーチャージャーの使い手として知られる米国のチューナーは、最新世代のポニーカーにも挑戦した。その結果は、標準の自然吸気500馬力がラジコンカーのように思えるくらいのパワーアップになった。
「ACシュニッツァー ACS4 4.0i」をテスト 老舗BMWチューナーによる400馬力Z4ロードスターのドライビングプレジャーとは?
パフォーマンスキュアのベースとなったのは第7世代「マスタング」、正確には「マスタング ダークホース」で、5リッターV8から500馬力というスムーズな出力を標準装備している。しかし、パワーへの渇望は、フリーブリージングエンジンでは不十分で、スーパーチャージャーがダークホースに強制呼吸を提供している。
最高出力862馬力、最大トルク881Nm
「H850」が5リッターの排気量から引き出す最高出力850馬力、最大トルク881Nmを後輪が地面に伝達する。変速は6速マニュアルギアボックスか、オプションで10速オートマチックが選択できる。
その他のヘネシーモディファイには、より強力な燃料インジェクター、高流量エアインテークシステム、新しい高流量燃料ポンプ、エンジンマネージメントシステムのソフトウェアアップデートが含まれる。
パワーアップに加えて、ヘネシーの「H850」パッケージにはいくつかの外観上の改良が加えられている: サイドスカート、フロントスプリッター、リアスポイラーをカーボンファイバー製に変更。鍛造ホイールもパッケージの一部で、ボディグラフィック、特別バッジ、刺繍入りヘッドレストも付属する。
19インチのアルミホイールと、ブレンボ製のマルチピストンブレーキシステムが装備されている。一方、ヘネシーはシャシーに手を加えたいと考えているが、テキサス人はまだ詳細を明らかにしていない。
生産開始は2023年末
ヘネシーもまだアップグレードの価格を明らかにしていないが、パフォーマンスバリアントにはかなりのプレミアムがつくと推測される。「H850」は2023年第4四半期に生産が開始され、最初のユニットは2024年初めに顧客に引き渡される予定だ。
Text: Sebastian Friemel Photo: Hennessey
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
510万円! トヨタの最安「アルファードX」に注目! 「8人乗り」&多彩な“シートアレンジ”採用! 「最廉価グレード」に反響集まる!
「免許証見せるのイヤです」中国出身の女が免許証の提示を拒否!? なぜ? 一時停止違反の取り締まりが”まさかのトラブル”に発展…一体何があったのか
トヨタの”2人乗りスポーツカー”「GR HVスポーツコンセプト」に反響多数! 「MTのようなAT」搭載に「欲しい」の声! 「タテ目」も超カッコイイ「斬新モデル」が話題に
ホンダが世界初の「新型エンジン」発表! 情熱的な「赤ヘッド×過給器」搭載した“すごい内燃機関”に反響殺到! 超進化した新型「3気筒エンジン」どんなモデルになる?
クルマに貼ってある「謎のちょうちょ」何を意味するマーク? 知られざる「大切な意味」がある!? 見かけたらどうするべき?
信号待ちで無意味に「ジワっと前に寄せる」ナゾ行為にモヤモヤ 「後続みんな動かなきゃじゃん!」 なぜするのか、交通心理士が一刀両断!
「免許証見せるのイヤです」中国出身の女が免許証の提示を拒否!? なぜ? 一時停止違反の取り締まりが”まさかのトラブル”に発展…一体何があったのか
メリットあったのに「センターメーター」なぜ廃れた? 初代「プリウス」から普及するも最新モデルは“運転席前”へ移動! 廃止が相次ぐ意外な事情とは?
ぶっちゃけ面倒だしお金もかかる「車検」! 義務化されていない先進国が多いがいまの時代にも必要か?
国民ブチギレ! 政府「ガソリン価格“10円”あがります」 12月と1月の2段階で家計の負担増! 「ガソリンの暫定税率」廃止も実現は先… 政府のイジメに国民はウンザリか
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント