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【リーク写真】アルファロメオからコンパクトSUVが出る!トナーレの弟モデルの小型SUVとは?

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【リーク写真】アルファロメオからコンパクトSUVが出る!トナーレの弟モデルの小型SUVとは?

アルファロメオ:新型ミニSUVの写真と情報をリーク。アルファはトナーレの下に小型SUVを計画しており、2024年に発売される予定だ。今回リークされた写真には、その車の外観が示されている!

アルファロメオがトナーレの下に新型SUVを投入する。社内ワーキングタイトルが「キッド(Kid)」と呼ばれるBセグメントの小型エントリーモデルは、2024年第1四半期に正式発表される予定で、ブランド初の純粋な電気自動車SUVモデルとなる。このSUVの最初の画像がすでにインスタグラムでリークされている。

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よく見ると、スクデットラジエターグリル、電話ダイヤル付きホイール、「ジュリア」スタイルのバンパーインテークなど、アルファの特有の特徴が見て取れる。これが独立したデザインスタディであると推測することもできるが、3Dモデルの詳細度やリークのタイミングから、アルファロメオのデザインセンター、チェントロ スティーレによるものである可能性が高い。

フロントエンドにはスプリットLEDヘッドライトが採用されている。スクデットのラジエーターグリルは通常のアルファモデルよりも小さく、中央に取り付けられたナンバープレートのためのスペースが確保されていることは注目に値する。

電動モデルを計画、内燃エンジンも搭載の可能性

横顔では、滑らかなボディラインと強調されたリアショルダーが確認できる。リアでは、クーペスタイルのリアウィンドウが際立ち、スリムなLEDテールライトの上に配置された目立つウィングとセカンダリースポイラーがそれを引き立てている。

新型アルファは、「ジープ アベンジャー」や「フィアット600」など、ステランティスグループの他のモデルですでに使用されている「CMP/eCMP」プラットフォームを使用する可能性が高い。イタリア側は公式にはオールエレクトリックモデルとしているが、燃焼エンジンを搭載したバージョン併行して開発される可能性もあり得る。

電気自動車バージョンに関しては、前輪駆動のほか、デュアルモーターと全輪駆動も提供されるようだ。パワーに関しては、最大トルク260Nmの115kW(156馬力)電動モーターが想定され、54kWhのバッテリーは約384kmの航続距離を提供するはずだ。

エンジンは、プジョーの一部モデルに採用されている1.2リッター・ターボ3気筒からスタートする可能性がある。その場合、出力は100~130馬力となるだろう。

車名を一般募集中

イタリア側は、「ステルヴィオ」、「トナーレ」に続く第3の、そして最小のアルファ クロスオーバーの名前をまだ決めていない。イタリアのソーシャルメディアチャンネルでは、名前の提案も受け付けている。

Text: Sebastian Friemel Photo: Instagram/alfaromeo.ita

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みんなのコメント

3件
  • アルファもSUVメーカーに成り下がったな
  • トレフォイルグリルの真ん中の盾からエンブレムが分離して底辺が平くなった上に、両翼の存在感が減ってトレフォイルというより日産のVモーションにしか見えない。全体形状もアルファらしい曲線のエレガンスさも無くなっているし。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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