5月25日に500台限定の「STIスポーツ#」が発表されたばかりのスバルのスポーツセダン「WRX S4」。その翌26日、カタログモデルのグレードが整理された。
具体的には、2.0GT アイサイト、2.0GT-S アイサイトが廃止され、STIスポーツ アイサイトに一本化。WRX S4のカタログモデルは1機種のみとなる。STIスポーツ アイサイトの価格は416万9000円で、価格に変更はない。
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WRX S4は、2014年8月に発売を開始。今年で登場から6年が経過、そろそろフルモデルチェンジに期待していい時期だ。
ちなみにレヴォーグは今年新型車に移行。WRX S4も次期レヴォーグと同じ新しいプラットフォームを採用するはず。かなり期待できそう…と思いきや、レガシィB4も次期型は日本で販売されないなど、セダン離れが激しい昨今。国内におけるスバル車のなかではWRX S4がフラッグシップセダンを担うことになる。はたしてどんな進化を遂げるのか楽しみである。
〈文=driver@web編集部〉
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