現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 約60万円! めちゃ細ボディの「新型コンパクトカー」登場! ド派手な「レッド内装」採用した“新型車”がスゴい! どこでも走れる「全幅1.1m」のEV-eCoとは!

ここから本文です

約60万円! めちゃ細ボディの「新型コンパクトカー」登場! ド派手な「レッド内装」採用した“新型車”がスゴい! どこでも走れる「全幅1.1m」のEV-eCoとは!

掲載 7
約60万円! めちゃ細ボディの「新型コンパクトカー」登場! ド派手な「レッド内装」採用した“新型車”がスゴい! どこでも走れる「全幅1.1m」のEV-eCoとは!

■めちゃ細い「謎のクルマ」登場!

 近年は、配達など“チョイ乗り”用のクルマとして、「超小型EV」が活躍しています。
 
 有名なモデルとしてはトヨタの「コムス」などが知られていますが、その他にもユニークな超小型EVが数多く存在します。

【画像】カッコいい! これが新型「めちゃ細クルマ」です!(39枚)

 中でも個性的な1台と言えるのが、アントレックスが展開するブランド「アントレビークル」でラインアップされている超小型EVの、新型「EV-eCo」です。

 2024年2月に発売された同車のボディサイズは、全長2400mm×全幅1125mmと、非常に細いスリムなスタイルを採用しており、乗員は1名まで。

 運転席の後部にちょっとした荷物スペース(荷物固定ベルトも搭載)がある程度で、非常にコンパクトな車体が特徴です。

 そのスタイリングは、1950年から1960年代に欧州で流行した1人乗りミニカーに近いものとなっています。

 また1人乗りではありますが、ドアは左右に合計2枚装着されているため、駐車スペースに合わせて好きな方向から乗り降りが可能。

 前後左右の窓を大きくしたほか、ルーフもガラスとしたことで、ミニカーにありがちな「視界の狭さ」を解決しました。

 さらにバックモニターも装備しており、後方確認がしやすいのも特徴です。

 そんな新型EV-eCoは、1回のフル充電で約40キロの走行ができ、家庭用の100Vコンセントでバッテリーの充電が可能。

 原動機付自転車に分類されるミニカーのため、最高速度は60kmと実用的な値ですが、高速道路を走ることはできません。

 しかし、近くに買い物に行くなどのチョイ乗りにはベターな1台と言えるでしょう。

 例えば都市部では、そこまで速度を出す機会はありませんし、極めてスリムなボディは、道路や駐車スペースが狭くても気にせずに走行できます。

 また、ミニカーに分類されるため、車検や車庫証明が不要という「保有のしやすさ」も大きな魅力。

 エアコンは搭載されていないもののサンルーフは備わっているので、よほど気温が厳しいタイミングでなければ使用に支障は無いでしょう。

※ ※ ※

 このようにチョイ乗りに最適な新型EV-eCoは、車両価格(消費税込)64万9000円で販売されています。

 予約商品のため手元に届くまで時間がかかりますが、手ごろな価格でミニEVが欲しい人にはピッタリかもしれません。

 ちなみに見学や試乗もできるとのことなので、気になる人はチェックしてみると良いでしょう。

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油7円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

いまのご時世「200万円」は安い! 「人がたくさん乗れるトヨタ車」なぜ人気? 5人&7人仕様の「シエンタ X」どんな人が買う? 販売店に聞いてみた!
いまのご時世「200万円」は安い! 「人がたくさん乗れるトヨタ車」なぜ人気? 5人&7人仕様の「シエンタ X」どんな人が買う? 販売店に聞いてみた!
くるまのニュース
約1500万円! トヨタ超高級ミニバン「“4人乗り”アルファード」発表に反響殺到!「こりゃ買えん!」「レクサスより高い!?」「廉価グレードが3台買える…」と騒然! 一方で「こういうクルマは夢がある」と盛り上がる声も
約1500万円! トヨタ超高級ミニバン「“4人乗り”アルファード」発表に反響殺到!「こりゃ買えん!」「レクサスより高い!?」「廉価グレードが3台買える…」と騒然! 一方で「こういうクルマは夢がある」と盛り上がる声も
くるまのニュース
約267万円! トヨタ「“お買い得”ミニバン」がスゴイ! 迫力顔&豪華内装がめちゃカッコイイ! 全長4.7m級で“ちょうどいいサイズ”の「ノア」とは
約267万円! トヨタ「“お買い得”ミニバン」がスゴイ! 迫力顔&豪華内装がめちゃカッコイイ! 全長4.7m級で“ちょうどいいサイズ”の「ノア」とは
くるまのニュース
「1Lで27キロ走るのサイコー」 106万円からのスズキ軽セダン「アルト」どんな人が買う?  1番軽くて680kg!?
「1Lで27キロ走るのサイコー」 106万円からのスズキ軽セダン「アルト」どんな人が買う? 1番軽くて680kg!?
くるまのニュース
トヨタ「アルファード/ヴェルファイア」の“新”最安価「8人乗りモデル」発表! 最上級「4人乗り仕様」&パワフルな「PHEV」も合わせて発売へ
トヨタ「アルファード/ヴェルファイア」の“新”最安価「8人乗りモデル」発表! 最上級「4人乗り仕様」&パワフルな「PHEV」も合わせて発売へ
くるまのニュース
新車230万円! ホンダ「小さな高級車 フィット」がスゴい! 全長4mでクラス超え「豪華内装」設定! “ちょうど良いサイズ”に「プレミアム感」凝縮の「LUXE」どんなモデル?
新車230万円! ホンダ「小さな高級車 フィット」がスゴい! 全長4mでクラス超え「豪華内装」設定! “ちょうど良いサイズ”に「プレミアム感」凝縮の「LUXE」どんなモデル?
くるまのニュース
約300万円でトヨタの「パフォーマンスモデル」買える!? カッコいい「プリウスPHEV」の新「Gグレード」どんな人が買ってる? 都民ならさらに安く手に入るかも!?
約300万円でトヨタの「パフォーマンスモデル」買える!? カッコいい「プリウスPHEV」の新「Gグレード」どんな人が買ってる? 都民ならさらに安く手に入るかも!?
くるまのニュース
1000万円超え! トヨタが超高級「アルファード/ヴェルファイア」発売! 306馬力ハイパワー×6人乗りミニバン誕生!? PHEV追加で1月31日発売へ
1000万円超え! トヨタが超高級「アルファード/ヴェルファイア」発売! 306馬力ハイパワー×6人乗りミニバン誕生!? PHEV追加で1月31日発売へ
くるまのニュース
【欧州】全長2.5mで2人乗り! 1ドアでめちゃ小さい「マイクロリーノ」がスゴい! 超レトロ“旧車デザイン”×「シンプル内装」採用! マイクロモビリティシステムの「小型モビリティ」どんなモデル?
【欧州】全長2.5mで2人乗り! 1ドアでめちゃ小さい「マイクロリーノ」がスゴい! 超レトロ“旧車デザイン”×「シンプル内装」採用! マイクロモビリティシステムの「小型モビリティ」どんなモデル?
くるまのニュース
トヨタ「ハイエース」特別仕様車がスゴイ! 全長4.7m級の「ちょうどイイサイズ」! 豪華“木目”内装ד快適”シート装備の「ハイエース“ダークプライム”」とは
トヨタ「ハイエース」特別仕様車がスゴイ! 全長4.7m級の「ちょうどイイサイズ」! 豪華“木目”内装ד快適”シート装備の「ハイエース“ダークプライム”」とは
くるまのニュース
【インド】「全長3.7m」で“7人”乗れるスズキ「イーコ」に反響多し! 「“FR&5速MT”で運転楽しそう」「ちょうどいい」の声も! 90万円台から買える「コンパクトミニバン」に熱視線!
【インド】「全長3.7m」で“7人”乗れるスズキ「イーコ」に反響多し! 「“FR&5速MT”で運転楽しそう」「ちょうどいい」の声も! 90万円台から買える「コンパクトミニバン」に熱視線!
くるまのニュース
28万円台! スズキ「アヴェニス125」 新たな“通勤快速号”となるか!? “加速性能”特化エンジン×軽量スポーツボディの軽快スクーター!
28万円台! スズキ「アヴェニス125」 新たな“通勤快速号”となるか!? “加速性能”特化エンジン×軽量スポーツボディの軽快スクーター!
くるまのニュース
約180万円! トヨタ最小SUV「ライズ」なぜ“本家ロッキー”よりも売れている? 登場5年でも人気継続! “究極のOEM車”となったワケ
約180万円! トヨタ最小SUV「ライズ」なぜ“本家ロッキー”よりも売れている? 登場5年でも人気継続! “究極のOEM車”となったワケ
くるまのニュース
レクサスの“小さな高級車”「LBX」がスゴい! 全長4.2mの小型ボディに“クラス超え”高級インテリア採用! どんなモデル?
レクサスの“小さな高級車”「LBX」がスゴい! 全長4.2mの小型ボディに“クラス超え”高級インテリア採用! どんなモデル?
くるまのニュース
約250万円! ホンダ新型「フリード」最安グレードは「買い」!? シエンタ最安モデルよりも「40万円以上高い」理由とは
約250万円! ホンダ新型「フリード」最安グレードは「買い」!? シエンタ最安モデルよりも「40万円以上高い」理由とは
くるまのニュース
三菱「新デリカ」登場! 全長4.8m級ボディ&スライドドア採用の「SUVミニバン」! 斬新「真っ黒」仕様の「D:5」とは
三菱「新デリカ」登場! 全長4.8m級ボディ&スライドドア採用の「SUVミニバン」! 斬新「真っ黒」仕様の「D:5」とは
くるまのニュース
リッター「約29km」走れるミニバンは“家庭の味方”!? 「ガソリン価格高騰」の“今”検討したい新車200万円以下のモデルも! 低燃費モデル“トップ5”とは?
リッター「約29km」走れるミニバンは“家庭の味方”!? 「ガソリン価格高騰」の“今”検討したい新車200万円以下のモデルも! 低燃費モデル“トップ5”とは?
くるまのニュース
250ccエンジンの新型「“3人乗り”APトライク」70万円台で登場か! 待望の排気量アップで「パワフル化」を実現! “公道走行”が可能な「チョイ乗りモデル」カーターで開発進む!
250ccエンジンの新型「“3人乗り”APトライク」70万円台で登場か! 待望の排気量アップで「パワフル化」を実現! “公道走行”が可能な「チョイ乗りモデル」カーターで開発進む!
くるまのニュース

みんなのコメント

7件
  • お前はアホか
    この新型コンパクトカーが登場した記事は十何回目だ?
    新型登場としてはネタが古いぞ。
  • ivq********
    光岡でだしてたぞ
    1/1スケールプラモデルとして
    Yakult
    セブンイレブンデリバリーで在りましたけど
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

178.9209.9万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

70.0495.0万円

中古車を検索
ミニの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

178.9209.9万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

70.0495.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村