レクサスGS Fの受注台数が1カ月で380台を突破

レクサスGS Fの受注台数が、11月25日の発売から約１カ月にあたる12月23日時点で、約380台となった。

これは、月販目標台数である20台の19倍という記録だ。

主な好評点のひとつに、エンジン回転の滑らかさとレスポンスの良さを進化させたV8・5.0Lエンジンとダイレクトな加速を味わえるトランスミッション8-Speed SPDSの組み合わせ、また、原音と調整音でサウンドメイキングを行うアクティブサウンドコントロールASCによる「サウンド」、「レスポンス」、「伸び感」を追求したパワートレーンがあげられている。

ほかにも、レーザースクリューウェルディングなどの先進技術で強化したボディ剛性や、TVD、スポーツモード付VDIM、および上下加速度センサー付ABSなどによる優れた走行性能のほか、機能的なインテリア、先進の予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」の設定による高い安全性能が好評だったという。