富士スピードウェイで行われている2019スーパーGT第2戦。GT500クラスの予選Q2で2台のマシンがコース外走行(4輪脱輪)により当該ラップタイムが抹消された。
対象となったのはそれぞれQ2を担当した#3 CRAFTSPORTS MOTUL GT-Rのフレデリック・マコヴィッキィと、#39 DENSO KOBELCO SARD LC500のヘイキ・コバライネン。このうち39号車のコバライネンは1分27秒588のタイムが対象だったためラップタイム削除となったが、2周連続でタイムアタックしており、セカンドベストタイムはほぼ変わらない1分27秒673を記録していたため順位が下がることはなかった。
■スーパーGT第2戦富士500kmレース:予選タイム結果(改訂版)
これに対し、3号車のマコヴィッキィは当初1分27秒323で4番手につけたが、これがコース外走行をした周だったためタイム削除。1分27秒765で8番手に下がることになった。なお、この順位変動により39号車はひとつポジションを上げ、明日は5番手からスタートする予定となっている。
GT300クラスでもコース外走行によるラップタイム削除があり、Q1では当初9番手につけていた#720 McLaren 720S(アレックス・パロウ)が18番手に下がることになりQ1敗退。また#50 ARNAGE AMG GT3(山下亮生)も対象となった。
さらにQ2では#33 エヴァ初号機RT X WORKS GT-R(マーチー・リー)、#65 LEON PYRAMID AMG(黒澤治樹)、#34 Modulo KENWOOD NSX-GT(大津弘樹)の3台がコース外走行で該当タイム抹消となった。大津は8番手のままポジションが変わらなかったが、65号車の黒澤は12番手から13番手へ。同じく33号車もひとつポジションを落とし14番手という結果となった。
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