1909年、初めての国産のオートバイが誕生した。それから100年以上、あまたのモデルが世に出て、愛され、そして消えて行った。時代時代で光を放ったオートバイたち…。今となっては、もう写真でしか見ることができない車両もある。そんな、日本が誇るオートバイの歴史を紐解いていこう。「果たしてあなたは何台のオートバイを知っているだろうか?」
ホンダCBR1000RR 2004 年
スーパーバイクレースの排気量制限ギリギリまで近づけた998ccにスケールアップされたエンジン、PGM-DSFI、ユニットプロリンクなど、最新テクノロジーが注ぎ込まれ飛躍的に進化した04年型。MotoGPマシン・RC211Vのカラーリングを再現したレプソルカラー仕様も登場した。
35年の歴史に幕、ヤマハが「セロー250」のファイナルエディションを発表
ヤマハトリッカー2004 年3 月
ロードスポーツでもない、オフロードマシンでもない、BMXのような新しい楽しみ方を提案する、軽快な運動性を追求した個性派ライトウェイトスポーツ。
ホンダ SL230 2003 年12月
新色としてロスホワイトとブラックの2色を設定。燃料タンクは、ウイングマークのストライプを大胆にあしらったデザインとして精悍な雰囲気に。
ヤマハ XJR1300 2003 年12月
2004年モデルとしてカラーリングを変更して発売。ヨーロッパ向けモデルと共用となるメーターも同時に採用されている。
ヤマハ XJR400R 2003 年12月
マフラー内部とイグナイターを変更して低中速の加速フィールを向上し、騒音規制に適合させた。このモデルからイモビライザーを搭載。
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※諸元の並び順●エンジン形式●総排気量●最高出力●最大トルク●車両重量●前・後タイヤサイズ●価格(発売当時)
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