現在位置: carview! > ニュース > ニューモデル > ヤマハXSR900のフルカウルネオクラ仕様が来る?!【今秋発表に期待|YM未来予想】

ここから本文です

ヤマハXSR900のフルカウルネオクラ仕様が来る?!【今秋発表に期待|YM未来予想】

掲載 82
ヤマハXSR900のフルカウルネオクラ仕様が来る?!【今秋発表に期待|YM未来予想】



●文:ヤングマシン編集部 ●CG:SRD

新型の登場でハンターカブが消えて全9車に! ホンダが受注一時停止機種リストをアップデート

ヤマハは、日本/欧州/オーストラリアで「XSR GP」という商標を2022年4月に出願。ネオクラシックネイキッドであるXSRの派生バージョンを検討している模様だ。

「GP」の名称で思い浮かぶのは、『ヤングマシン』2022年1月号で提唱したXSR900のフルカウル仕様だ。そもそも現行XSR900は、’80年代WGPレーサーのYZR500をイメージしたデザイン。「XSR GP」はカウルをまとい、より忠実に“GP”マシン風のフォルムを再現すると予想したい。

なお過去において、’17XSR900にビキニカウルを装着した“アバルト”バージョンが欧州限定で販売された。XSR GPが現実に発売されれば、XSRシリーズ初のフルカウルとなる。

近頃はMVアグスタ スーパーヴェローチェ/トライアンフ スピードトリプル1200RR/ホンダ ホーク11のように、’60~’70年代風ロケットカウルがトレンド。XSRの場合もSTDの丸眼1灯を活かした’70年代末~アーリー’80年代のレトロレーサー風がよく似合う。ただし、ひと工夫を加えるのがヤマハ流。’80年代の耐久レーサーFZR750のように2眼フルカウルも可能性アリ、と予想したい。

ヤングマシン編集部では、XSR GPの発表時期を’22年秋と予想する。

―― 【予想モデル:’23 YAMAHA XSR GP】●予想登場時期:’22年秋 ●想定価格帯:130万~140万円台

―― 【耐久顔もアリ!?】ケニー・ロバーツが駆り、’78~’80年の世界GPを3連覇した伝説のYZR500をオマージュ! 耐久レーサーFZR750風の2眼もイケる!

―― 【ベース&モチーフモデル:’22XSR900&’86YZR500】XSR900は’80年代の世界GP500ccで活躍したYZR500(のカウルレス)がモチーフ。プロモーション映像では当時のGPライダーだったクリスチャン・サロンと、彼が駆った’86YZRが登場していた。このPVは、よりYZRレプリカに近いフルカウルのXSR GPを予告していた? [写真タップで拡大]

こんな記事も読まれています

グランプリのうわさ話:ニューウェイ、“感情的な相違”でアストンマーティンからの巨額オファーを拒否か
グランプリのうわさ話:ニューウェイ、“感情的な相違”でアストンマーティンからの巨額オファーを拒否か
AUTOSPORT web
純正のほぼ半値! 高額なトヨタ「GRヤリス」純正ローターに代わる高性能1ピースローターが登場! 魅力的なパッドも充実しています
純正のほぼ半値! 高額なトヨタ「GRヤリス」純正ローターに代わる高性能1ピースローターが登場! 魅力的なパッドも充実しています
Auto Messe Web
目の肥えた人に刺さる「縦目」 メルセデス・ベンツW108/W109型 UK版中古車ガイド(1) Sクラスのご先祖
目の肥えた人に刺さる「縦目」 メルセデス・ベンツW108/W109型 UK版中古車ガイド(1) Sクラスのご先祖
AUTOCAR JAPAN
メルセデス・ベンツW108/W109型 殆どの部品は入手できる! UK版中古車ガイド(2) 複雑なサス故障にご注意
メルセデス・ベンツW108/W109型 殆どの部品は入手できる! UK版中古車ガイド(2) 複雑なサス故障にご注意
AUTOCAR JAPAN
働くクルマ「作業中エンジンつけっぱなし」問題に終止符? EV化いよいよ加速か 三菱ふそう&架装メーカーも準備OK!
働くクルマ「作業中エンジンつけっぱなし」問題に終止符? EV化いよいよ加速か 三菱ふそう&架装メーカーも準備OK!
乗りものニュース
ホンダ EV充電環境をワンストップで提供 新型「N-VAN e:」予約スタートに先立ち
ホンダ EV充電環境をワンストップで提供 新型「N-VAN e:」予約スタートに先立ち
グーネット
オトナの体験楽しむ「三浦ランデブー2024」開催 激レアスーパーカーも集結【動画あり】
オトナの体験楽しむ「三浦ランデブー2024」開催 激レアスーパーカーも集結【動画あり】
グーネット
スーパーカーも静寂への一歩を踏み出す。余計な音を削減する驚きの効果を体感
スーパーカーも静寂への一歩を踏み出す。余計な音を削減する驚きの効果を体感
レスポンス
大型トラックの「タイヤの数」と「位置」に注目すると面白さ倍増! いまの流行は「運転しづらい」4軸低床だった
大型トラックの「タイヤの数」と「位置」に注目すると面白さ倍増! いまの流行は「運転しづらい」4軸低床だった
WEB CARTOP
ハイソカーふたたび──新型トヨタ アルファード試乗記
ハイソカーふたたび──新型トヨタ アルファード試乗記
GQ JAPAN
話題の「サイバートラック」が展示!「モデルY」にも試乗いただけます! テスラ出展情報【ル・ボラン カーズ・ミート2024 横浜】
話題の「サイバートラック」が展示!「モデルY」にも試乗いただけます! テスラ出展情報【ル・ボラン カーズ・ミート2024 横浜】
LE VOLANT CARSMEET WEB
1980年代に採用されたマニアックな日本車の装備3選 Vol.3
1980年代に採用されたマニアックな日本車の装備3選 Vol.3
GQ JAPAN
2台でペナルティ3回。乱戦を6&7位で終えたトヨタ「ポルシェとフェラーリは明らかに我々より速かった」/WECスパ
2台でペナルティ3回。乱戦を6&7位で終えたトヨタ「ポルシェとフェラーリは明らかに我々より速かった」/WECスパ
AUTOSPORT web
ロードコースは譲らない。王者アレックス・パロウが圧巻のポール・トゥ・ウイン/インディカー第4戦
ロードコースは譲らない。王者アレックス・パロウが圧巻のポール・トゥ・ウイン/インディカー第4戦
AUTOSPORT web
道路の真ん中にあるナゾの物体 やたら派手で中身は何? 円柱以外の形もあり
道路の真ん中にあるナゾの物体 やたら派手で中身は何? 円柱以外の形もあり
乗りものニュース
フォードF1責任者、レッドブルとのパワーユニット開発は順調と主張「ただ、ライバルのことは分からない」
フォードF1責任者、レッドブルとのパワーユニット開発は順調と主張「ただ、ライバルのことは分からない」
motorsport.com 日本版
最強「V8エンジン」搭載! 新型「カクカク本格SUV」発表! 豪華内装の“3列シート”モデルも用意の「ディフェンダー」登場
最強「V8エンジン」搭載! 新型「カクカク本格SUV」発表! 豪華内装の“3列シート”モデルも用意の「ディフェンダー」登場
くるまのニュース
4輪のような大排気量エンジンが超パワフル! 「ハーレーダビッドソンのドル箱」公道での走り味は? 長距離はもちろん街乗りも快適です
4輪のような大排気量エンジンが超パワフル! 「ハーレーダビッドソンのドル箱」公道での走り味は? 長距離はもちろん街乗りも快適です
VAGUE

みんなのコメント

82件
  • USインターカラーやゴロワーズ風のカラーも良いですがTECH21カラーを出してほしい!
  • XSR900のハーフカウルでカフェバージョンとかどうかなぁ?
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村