アウディは1日に開幕したジュネーブモーターショーで、新型コンパクトSUV「Q2」をワールドプレミアした。Q2はアウディ最小サイズのSUVモデルとなり、欧州では2016年秋の発売が予定される。
Q2のボディサイズは全長4.19m×全幅1.79m×全高1.51m。アウディのSUVでは最小だが、ハッチバックの「A1」と比べると、約200mm長く、幅も50mm広い。一方、ライバルとなりそうな「BMW X1」に対しては、全長が約250mm短く、全幅も30mm小さい。日本でも持て余すことのないサイズ感といえそうだ。
エンジンは1リッター直列3気筒ガソリンターボにはじまり、1.4リッターや2リッターも用意される。トランスミッションは本国では6MTが設定されるが、すべてのグレードで7速デュアルクラッチの「Sトロニック」が設定される。駆動方式はFF仕様とAWD仕様が設定される(最上級モデルはAWDのみ)。
このほかジュネーブモーターショーでは、新型「S4アバント」がお目見えした。アウディは昨年のフランクフルトショーでセダンの「S4」を披露したが、そのワゴン版となるS4アバントも、354hpを発生する3リッター直噴ターボTFSIを搭載、0-100km/hを4.9秒で加速する性能を持つ。デビューは2016年夏が予定される。
さらにもう1台「RS Q3パフォーマンス」も今回発表されたニューモデル。こちらはQ3シリーズのイメージリーダーという位置づけで、従来のRS Q3に対して27hpアップとなる最高出力367hpの直列5気筒ターボエンジンを搭載する。0-100km/h加速は4.4秒、最高速度は270km/hという超高性能ぶりだ。こちらはドイツではすでに販売が開始されている。
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