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トヨタ本気の2人乗り仕様 新型「GRカローラ」実車公開! 初めて見たら「スゴイ…」 存在感に誰もが驚愕!

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トヨタ本気の2人乗り仕様 新型「GRカローラ」実車公開!  初めて見たら「スゴイ…」 存在感に誰もが驚愕!

■実車が公開された「GRカローラ モリゾウエディション」の反響はいかに

 2022年6月1日に世界初公開された新型「GRカローラ モリゾウエディション」。
 
 その3日後に開催された「スーパー耐久シリーズ 第二戦 24時間レース(富士スピードウェイ)」にて、実車が一般向けに初公開されました。

【画像】実車初公開! 新型「GRカローラ モリゾウ仕様」がスゴイ! 実車を写真で見る!(60枚)

 ベースとなるGRカローラは、2022年3月31日(現地時間)にアメリカ・カリフォルニア州ロングビーチで発表されました。

 GRカローラは、現行「カローラスポーツ」をベースに「お客さまを虜にするカローラを取り戻したい」という豊田章男社長の想いから開発が始まりました。

 パワートレインは「GRヤリス」に採用されている小型軽量ハイパワーユニット1.6L直列3気筒インタークーラーターボエンジンを進化。さらにエンジンの排気効率を向上させたものを搭載。最高出力は304ps、最大トルク370Nmという日本車離れしたパフォーマンスを発揮します。

 さらに、バルブ付き3本出しマフラーを搭載することによって、排圧低減と消音性能が両立され、圧倒的な加速と回転数の伸びが感じられるエンジンであるとトヨタは説明しています。

 そうしたなかで、新たに追加される形で発表された「GRカローラ モリゾウエディション」はマスタードライバーのモリゾウが自ら試作車のハンドルを握り「お客さまを魅了する野性味」を追求したグレードです。

 エクステリアは、専用ボディカラー「マットスティール」を設定。フロントウインドウにはモリゾウサインが施されます。

 インテリアは専用セミバケットシート、内装パーツへの鋳物ブラック塗装やウルトラスエード表皮のステアリング・コンソールを採用し、スポーティかつ上質な雰囲気としています。

 ベース車よりも徹底した軽量化、エンジンのトルクアップ・トランスミッションのギア比最適化による動力性能向上。

 さらに、モノチューブアブソーバー・ハイパフォーマンスタイヤの採用によるコーナリング性能の向上により「気持ちが昂り、ずっと走らせていたくなる」走りの味を実現しました。

 GRカローラ RZからの変更点としては、リアシートを撤去し乗車定員を2名としたことで約30kgの軽量化を実現。最大トルクを30Nm増の400Nmとしたほか、中回転域のトルクを高めることで加速性能を向上させています。

 さらに、構造用接着剤を3.3m追加で塗布し、ボディ補強ブレースを追加することで、ボディ剛性をさらに強化させています。

 こうした驚異的なスペックを持つGRカローラ モリゾウエディションの実車を見たユーザーからはどのような反響があるのでしょうか。

「マットカラーがカーボンみたいに見える。レーシングカーみたいでカッコいい」

「水素カローラで鍛えられたというストーリーがいいね」

「リアシート廃止してしまう大胆さに驚いた」

「もうRZ買うこと決めて、販売店で一番に納車してもらうようお願いした」

「GRMNヤリスもショートサーキットで試乗してとてもよかった。外れてしまったのでこれは買いたい!」

「3本出しマフラーが迫力があっていいね」

「4ドアなのに……後ろに席がないという思いっきりの良さがスゴイ」

「2人仕様だと使い勝手が悪いけど、それを凌駕するスゴさがあっていいですね」

 このように2人仕様のモリゾウエディションの実車を見たユーザーは、しきりに感心した様子だったほか、さまざまな展示車が並ぶなかでも人集りが出来るなど人気が高かったようです。

※ ※ ※

 GRカローラ モリゾウエディションは、2022年冬頃から台数限定で発売され、予約抽選は秋頃から受付を開始する予定となっています。

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  • ハッチバックのインプレッサWRXや、ファミリアGT-R、シトロエンのBXの4TCなどなどに惹かれるものを感じるので、このカローラにも良いなぁ………を感じてしまいます。
  • ろくなコメントないな。民度低い。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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