【元陸自幹部が直伝】仕事、災害、コロナストレス……。苦しい時にくじけない心をつくるたった一つの心がけ

　近年、災害訓練や職場の人材育成などで、「自衛隊式」が注目を集めている。人によっては、自衛隊というと根性とか、猛烈なシゴキをイメージするかもしれないが、実際は違う。なぜなら、生死をわけるかもしれないギリギリの場面において、根性や勢いなどに頼るのは、非常に危険きわまりないからだ。

　自衛隊では、あらゆる危険な場面を想定し、日々トレーニングを積んでいる。ときに自身の限界に挑戦するような厳しい訓練もあるが、それは極限の場面でも正しく力を発揮するためのものだ。

　本稿では、自衛隊で蓄積されてきた様々なノウハウを、日常生活でも応用できるよう紹介する。

Comments

自衛隊のみなさん、いつも日本のために働いてくれてありがとう。

特に具体的なトレーニング内容がある訳でもなく…
昭和の体育会系。まさにイメージ通りの自衛隊の方のお話ですかね。
しかし実際に自衛隊の方は災害派遣などで人間の遺体などを見る事も少なくないでしょうから、必然的にメンタルが鍛えられると言うか麻痺してくる面はあるのかもしれませんね。

お身体には気を付けて頑張って下さい。
本当に感謝しております。