1980年代の自動車業界を象徴するターボ
明るい1980年代の自動車業界を象徴する言葉の1つが、「ターボ」だろう。排気ガスのエネルギーでタービンを回し、高圧力の空気を強制的にエンジンへ導入するシステムは、販売数を拡大したい自動車メーカーにとって格好の新技術だった。
【画像】ターボかスーチャー、NAか ルノー・フエゴ ランチア・ベータ フォード・カプリ ほか 全105枚
今ではコンパクトカーにも当たり前のように載っているが、40年前はまだ発展途上。BMWは1973年に2002で、サーブは1978年に99でターボを導入していたが、完成した技術とはいえなかった。高性能化への最適解というわけではなかった。
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